YouTubeディレクターはらしょー

仕事は、YouTubeの動画を作ってます!主に作った動画を紹介!担当【シネマンション、…

YouTubeディレクターはらしょー

仕事は、YouTubeの動画を作ってます!主に作った動画を紹介!担当【シネマンション、フワちゃんTV、コブクロ、ゆきぽよ、土佐兄弟の大学ドコイク、ダビデクリニックetc.】映像制作はかれこれ10年やってます。

最近の記事

【刺激】良い作品を作ることだけを考える プロの仕事に感服!

有名アーティストのレコーディング現場を密着するというYouTube撮影をしに行ってきた… そして、プロの仕事に圧倒され 自分の未熟さを痛感した 今回はリズム撮りと言って、歌ではなく楽器の演奏を録音するというレコーディングだった ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボードそれぞれのプロがまずは一斉に通しで録音 それだけでももの凄いクオリティ! そこから各々が直したい部分を撮り直していくという作業に! 本当に素人目には分からないような細かいところを何度もやり直

    • 僕が仕事をする意味・目的

      人によってなぜ仕事をするのか? 目的が違うと思います! 例えば、 『誰かのためになりたい』 『社会貢献したい』 『○○○が好きだから』 『○○○に憧れて』 『お金持ちになりたい』 『モテたい』 『この人のもとで働きたい』 『働きやすい』 色々とあると思います。 目的によって、仕事への向き合い方や会社に求める条件も変わってくるでしょう。 ある日、税理士さんに 『あなたは5年後どうなっていたいですか?』 と聞かれました。 そのときうちの副社長は、 『暮らしを豊かにしたい

      • 仕事における優先度1位「人を楽しませる」

        僕の仕事における優先順位です。 1番「人を楽しませる」 2番「自分が楽しい」 3番「依頼主の満足」 4番「関係者の満足」 5番「利益」 人によって違うと思います。 仕事の分野によってどこに比重を置くのか変わってくるでしょう。 僕は、YouTubeの動画を制作する仕事をしています。 20代前半は、バラエティ番組制作の仕事もしてました! 僕が憧れていたディレクターや芸人、タレントは みんなどうやって人を楽しませるか?を追求していました。 それがとてもかっこ良くて、

        • 好きなことを仕事にすると公私混同が起きる

          僕は、自分の好きなことを仕事にしてます。 子供の頃からバラエティ番組が大好きで「テレビ番組制作に携わりたい!」と思うようになり、専門学校に入って、テレビ局でバラエティ番組の制作をやってきました。 まさに、好きなことを仕事にしました! これはとても幸せなことだなーと思ってます! 仕事することが楽しいからです! 例えば、好きなことが「ゲーム」の人がいて 「仕事終わった後は家に帰って20時〜23時ぐらいまでゲームやってます!」 この人は、1日で好きなことをやれる時間が3時

        【刺激】良い作品を作ることだけを考える プロの仕事に感服!

          どんだけ面白いものを作っても観てもらえなければ意味がない!!

          以前、noteで「YouTubeでどんだけ頑張っても中身が面白くなかったら意味がないよ」という記事を書きました。 この記事を読み返していた時にふと新たに思ったことを書きます。 どんだけ面白いものを作ったとしても人に観てもらえなかったら意味がないんですねー SNSが流行してるこの世の中、フォロワー数、いいね数、再生回数でものごとの良し悪しを簡単に決められてしまいます。これが現実です。 つまり、いくら面白くても再生回数が悪かったら意味がないんです! 悲しいな… だから

          どんだけ面白いものを作っても観てもらえなければ意味がない!!

          東大生が勉強教えるの上手いとは限らない。むしろヘタかも…

          一応、こんな僕でも動画制作に関して18歳から学び始めて、30歳になるのでかれこれ12年ぐらいはやってきている。 そんなこんなで、東放学園専門学校で授業したり、編集バイトの学生に動画編集をいちから教えたりしてるけど やっぱり「自分でやること」と「人に教えること」は全くの別物だと感じる 勉強ができる頭の良い東大生が必ずしも、勉強を教えるが上手いか?というとそういうわけではない。むしろ、東大生は自分が人よりも勉強ができてしまうため勉強というものを客観視できていない。 全国大会

          東大生が勉強教えるの上手いとは限らない。むしろヘタかも…

          楽しそうに仕事してないやつは楽しい物を作れない。

          はい。タイトル通りなんですが、意外と忘れられてる事だと思います。 僕がバラエティ番組のADをやっていた時、とにかく毎日激務でした。家には帰れず、会社で寝泊まり、睡眠時間もほとんどなく、本当に必死に働いていました。 そんなボロボロの状態でロケに行ったり、収録に行ったりしますがふと気づいたことがあります。 「疲弊しきったボロボロのスタッフが作ってる番組を誰が笑えるだろうか?」と言うことです。 撮影の現場でタレントが来て、さあこれから楽しい番組を作ろう!面白いトークをしよう

          楽しそうに仕事してないやつは楽しい物を作れない。

          「捨て企画!?」そんな動画、絶対出すな!!!

          過去にYouTube制作の会社で働いていた頃、衝撃を受けたのは先輩が言っていた一言。「この動画は捨て企画だから、この日にアップしておいて」 びっくりしました。捨て企画なんてものが存在する事に!しかも、それをアップするという事に!!週に3本配信する上で全ての動画、良い動画を出すのは厳しいから「捨て企画」なるものが生まれるらしい。。。 アホ過ぎる!!!あークソだな!!!!って思いました。 そもそも、捨て企画みたいな動画を出すぐらいだったらその日動画を出さない方が絶対に良いと

          「捨て企画!?」そんな動画、絶対出すな!!!

          効率良くやる事が全てではない

          最近、「効率良くやることが正しいとは限らない!」と感じた。 社会人になりたての頃、社会人って言ってもテレビ番組ADなんですがとにかくメモ帳やノートに色んなことをメモしていた。 やらなきゃいけないことリスト!PCの操作方法!会社や番組のルール!先輩の名前!ディレクターの好きな食べ物、嫌いな食べ物! しかし、数年が経ちITベンチャー企業に転職したら…だーれも手帳やメモ帳を持ってない。ボールペンすら持ち歩いていない!!! みんなPCやスマホでメモして、タスク管理して、スケジ

          効率良くやる事が全てではない

          仕事の依頼してトンズラする人の特徴

          こんな僕にもたまにTwitterのDMから仕事の依頼をいただけることがあります。もちろんありがたいことなので、「ぜひ詳細を聞かせてください」と返事をしますが今までに何回かそのあとの連絡が来ないことがありました。 どういうこと? 依頼があって→詳細聞かせてください→スケジュール調整します→連絡なし どういうこと? 依頼があって→詳細聞かせてください→zoomで会話→「検討して、明日連絡します」と言われ→連絡なし どういうこと? まぁ、全然いいんですが真摯に向き合った

          仕事の依頼してトンズラする人の特徴

          YouTubeでどんだけ頑張っても中身がつまんなかったら意味ないよ

          まぁ僕の仕事がYouTubeに関する仕事なので、YouTubeビジネスに関するあるあるを書く。 元々僕はTBSテレビでバラエティ番組をやってたが、転職してYouTubeを主としたインフルエンサーマーケティングをしているベンチャー企業にいた。 そこで働いていてスゴイ嫌だった事でもあるが、YouTubeビジネスを数字で追っていくのはよくないと思う。 YouTubeビジネスをやっている多くの人が忘れている大前提。「観てる人を楽しませる」ということが欠けてる人が多すぎる! ど

          YouTubeでどんだけ頑張っても中身がつまんなかったら意味ないよ

          このnoteに何を書くのか?

          とりあえず、何か書きたいと思った。自分がやったこと、感じたこと、学んだこと、日々忘れていくのがもったいないので自分の記録用としてここにバシバシ書いていく。 あとは、自分が制作した動画たちをこのnoteで紹介していく! 誰かに見て貰えたらラッキーぐらいにしか思ってないので、雑です。それぐらいの方が続けていけそう。 まずは続けることが大事で、中身のクオリティとかはやりながらどんどん良くしていけば良いかと! まるで、YouTube制作と一緒ですね〜

          このnoteに何を書くのか?