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【占い師のエッセイ】第7話 相手がいるからこそ「自分」という輪郭が見えてくる

あなたとわたし。

「あなた」と関わるから「わたし」の気持ちが分かる。
嬉しい 悲しい ちょうどいい 不愉快 色々。

「へー、わたしってこういう行動とるんだ」
それは「あなた」だからかもしれない。
もしかしたら「あなた以外」に対してもそうかもしれない。

それが見えてくることで自分がすこ~しだけ分かってくる。


1対1もそうだし、1対複数でもそうだと思う。
相手の本質は自分。
インド占星術でも7室(パートナー)から数えた7室、つまり相手の本質をみるのは1室である自分。

ここまで究極でもなくたとしても、一人でやる性格診断よりも、人と一緒にやる性格診断のほうがお互いに理解が深まりやすい。

「確かにこういうところあるよねー」って。
自分と違えば違うほどそれがはっきりわかる。

そして相手のほうが自分のことを知っているというのはよくある話。


余談なんだけど、

はらしょー、都市伝説ユーチューバーのコヤッキースタジオが好きでよく観てるのね。最近、ペンキ画家のshogenさんとコラボしたのね。

なんかおどろおどろしいキャプチャだけど・・・!

ここでさ、最後のほう(22:33あたり)みてもらいたんだけど、

あ行からはじまってわ行で終わる
”あなたとわたし”という意味らしい。
あなたとわたしを理解できる、この50音というのが日本語。
ここに調和の精神だったり、血がつながっていない家族というイメージで生きるんだよ という意味が込められている

https://www.youtube.com/watch?v=xEXP7ZsHyZA

ってshogenさんが言ってて。
(聞き取りして引用部分書いたw)

へ~!真偽はわからないけど、でも、ロマンがあっていいね。こういう気持ちをいつも持っていたら争いはなくなるのかしらと思ったよ。(なかなか難しいけど)


理解はできなくても、受け入れるという感覚は必要だなあ。
自分もそうしてもらいたいし。



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