はら匠(はらしょー)/喋るのが好きなインド占星術

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はら匠(はらしょー)/喋るのが好きなインド占星術

インド占星術を勉強しているはら匠(はらしょー)のnoteです※鑑定は下記URLをTAP!悩める子羊のはら匠が、これからの新時代を生き抜くヒントを、インド占星術の視点を交えながらお届けします!鑑定実績300名以上。 https://linktr.ee/harashow_indian

マガジン

  • 【はら匠流】インド占星術について

    現代の都内で逞しく儚く生きているOLはら匠が、インド占星術で学んだことや考え方を現代にチューニングを合わせてご紹介します!

  • 鑑定している時にむくむく感じた物申したいこと!

    占いジプシー(いくつも占いをする人のこと)だった経験を踏まえ、現在占い師をやっているはら匠が占う側も占われる側の気持ちも分かるからそこ、「物申したい!」記事になります。

  • はら匠のひとりごと

    こちらのマガジンは、インド占星術の鑑定をしたり勉強しているはら匠のひとりごとエッセイです。 全然、有益な情報とかではございませんがご了承くださいませね。

  • 占い以外のLIFEハック

    インド占星術で鑑定していますが、ご相談を通して、「これって万人共通じゃない?」と思ったことや、対処法などまとめていきます。ていうか今思ったけど、「占いのライフハック」って逆になんだろうね。

最近の記事

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インド占星術受けるときに知っておいてほしいこと

こんにちは!はら匠(@harashow_indian)です。 こちらでは、インド占星術を鑑定してもらう前に 知っておいたほうが理解も深まるようなことを書いていけたらいいなと思っております。 ということで早速。 「インド占星術受けるときに知っておいてほしいこと」 をお伝えします。 ①インド占星術の概念インド占星術では生まれた瞬間のあなたのお空の位置をみます。 (ですので、生まれた時間と生まれた場所が必要です。) これがいわゆる「ホロスコープ」と呼ばれるものです。

    • 【インド占星術で救われた話】母は「宇宙人」 なので、分かり合えなくてもOK

      こんにちは、はら匠です。 最近、親子関係についての悩みを、インド占星術鑑定を通して、双方からうかがうことがあります。 親子関係について受けるご相談内容 「親がいつも私にこんなことをしてくる・言ってくる」 「なぜ子供は言うことを聞かないのか」 理不尽なことを親にされたり言われた子どもサイドの気持ちはよく分かる。 子どもが心配な親サイドの気持ちも分かる。(子どもいないけど…) はら匠の話 私は母親との関係について悩んだことはあまりない。けれど、初めて受けたインド占星術

      • 性別は分からないインド占星術

        チャットやメール鑑定をしていると、ごくごくたま~に 「あれ?この人(相談者)って女性だろうか?男性だろうか?」 と迷う瞬間がある。 インド占星術の鑑定をするときに本名フルネームはいらない。 姓名判断をするわけではないからね。 その代わりに生年月日と出生時刻、出生地が絶対絶対絶対!必須となる。 そのなかでホロスコープ上だけでは当てられないのが「性別」。 ※もしかしたら先生レベルなら当てられるのかもしれないけど ホロスコープに生物学的な女性としての特徴などはないし、男

        • 【占い師のエッセイ】第9話 恋人という沼にハマる占い師

          サンスクリット語の先生が言っていたそうな。 「サンスクリット語は恋人のように毎日会いに行かないとそっぽ向かれる」 はい、毎日会いに行ってない(勉強してない)んで、完全にそっぽ向かれているはら匠です。 沼はサンスクリットだけでない。私にとってインド占星術も沼だ。 つまり二股している状態だ。浮気者ということになる。 タイトルで「恋人という沼」といっているが、必ずしも恋人は1つとは限らない。 さて、最近、大学時代の同じ建築学科の友人と本屋に行ったんだけど 本屋に行くと、たい

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          【占い師のエッセイ】第8話 変化はいつも突然。どうにかして、だれか

          「変わりたい」とか思っていなくても急な変化はいつでも訪れる。 しかも願ってもない方向だったりすることもある。 アクシデントも大体急じゃないですか。 急じゃないアクシデントってそれ、アクシデントとは呼ばない。 望まない変化とか本当やだ!やだやだ!でもそれは訪れる。 季節が変わるかのように訪れる。 はらしょーははっきり、覚えているよ。 2024年に入って、1月2月は暖冬だったのに、3月は寒かった。 そして3月28日と29日でガラッと気温が変わった。 なぜこんなにはっ

          【占い師のエッセイ】第8話 変化はいつも突然。どうにかして、だれか

          【占い師のエッセイ】第7話 相手がいるからこそ「自分」という輪郭が見えてくる

          あなたとわたし。 「あなた」と関わるから「わたし」の気持ちが分かる。 嬉しい 悲しい ちょうどいい 不愉快 色々。 「へー、わたしってこういう行動とるんだ」 それは「あなた」だからかもしれない。 もしかしたら「あなた以外」に対してもそうかもしれない。 それが見えてくることで自分がすこ~しだけ分かってくる。 1対1もそうだし、1対複数でもそうだと思う。 相手の本質は自分。 インド占星術でも7室(パートナー)から数えた7室、つまり相手の本質をみるのは1室である自分。 こ

          【占い師のエッセイ】第7話 相手がいるからこそ「自分」という輪郭が見えてくる

          【占い師のエッセイ】第6話 自分自身が一番の味方であり、敵

          やる気が出ない。 やらなきゃいけないのに。やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、全然やる気が出ない。 LINE漫画を読み過ぎて、過去に読んだものをもう一度読んだりしている。 なにが理由とかはないと思う。 しいて言えば、花粉症発症したみたいで目かゆいし、鼻水は止まらない。 あと、家の中は寒い。 寒いし、鼻水も出るしぼーっとしちゃう。 LINE漫画、アンインストールしようかなと思うくらい、人生の時間を割いている気がする。 いや、いいんだよ。いろんな作品に出会えるからい

          【占い師のエッセイ】第6話 自分自身が一番の味方であり、敵

          【占い師のエッセイ】第5話 幸せの順番 続編 大事なことっていつも矛盾するよね

          前回、こんなエッセイを書いた。 健康が一番だといったけど、本当はどうだろうか。 マインドや考え方、趣味嗜好や興味関心は人それぞれ異なる。 となると、健康よりも大事なのは生き方なのではなかろうか。 って、嫌働舎のエッセイ「働きたくないvol3」でも最後の締めくくりにしっかり決めてた言葉なのに、簡単に覆していいのか自分とも今は思っている。 まぁ、でも大事なことって矛盾するよね。 世の中お金じゃない。でもお金も大事。てきなさ。 健康、人間関係、成功の順番だったけど、時に

          【占い師のエッセイ】第5話 幸せの順番 続編 大事なことっていつも矛盾するよね

          【占い師のエッセイ】 第4話 幸せの順番

          これはインド占星術の講座を受けていた時に習ったことで、かつ、脳科学者の先生もおっしゃってたこと。 幸せの順番は①健康 ②人間関係 ③成功 これを間違えるととんでもないことになるといわれた。 まさにその通りだと思う。 まず、身体の健康が損なわれると、それだけでメンタルもいつも通りとは言わなくなる。 ましてや人間、特に女性は「ホルモンの奴隷」である。 ※友達のおねーちゃんが言ってた名言。 1か月のサイクルの中でいつもよりイライラしやすい自分がいるときは特に「奴隷だな~」

          【占い師のエッセイ】 第4話 幸せの順番

          【占い師のエッセイ】第3話 人生で2回、「友達いないでしょ」と言われたことがある話

          1回目は、インド占星術の講座を受けていたときに先生から。 私のホロスコープの特徴の一部を聞いて、 「はら匠さん、友達いないでしょうw」と言われたことがある。 そのときは 「まぁ、もしかしたら友達と思っているのは私だけかもしれませんね笑」と返して終わった。全然気にしてなかった。次の日には忘れてた。 そしてまた最近「友達いないでしょ」と言われた。 今回は、私が相手に割と失礼な表現の言葉を発したので 「言い方考えなよ」→「こんな言い方するなんて、もしや友達いないでしょ」

          【占い師のエッセイ】第3話 人生で2回、「友達いないでしょ」と言われたことがある話

          「こんな私なんて」と使う人たちについて

          日常生活を送っているとたまにいたるところで出てくる 「こんな私なんて」 という言葉。 ちなみにはら匠は「こんな私なんて」という言葉を使ったことも思ったことはない。 「私のせいでこうなってしまったのかな」 とは思うことは日々あるけれど 「こんな私なんか」 という言葉を使ったことがないことに今気付いた。 「おっちょこちょいな私」「いい加減な私」 はあっても、「こんな私」はない。 「◎◎な私なんて」というのも使わない。 ホロスコープをみていると、たまに出てくる。

          「こんな私なんて」と使う人たちについて

          【占い師のエッセイ】第2話 銀杏は王侯貴族の食べ物

          2023年は銀杏との縁が深まった年だった。 銀杏について、こんなに考えたことはあとにも先にも今しかない気がする。 大量の銀杏をいただいた。銀杏は殻を割って紙袋に入れて電子レンジで温めるとおいしく食べれるらしい。 でも、 「そうはいっても、ゆでたり、フライパンで炒ったほうがおいしいでしょう」 と思ってゆでたり、フライパンで炒ってやってみた。 もう大変。 殻にヒビを入れるのが大変。 殻をむくのも大変だし、ちゃいろい薄皮をむくのはもっと大変。 もう薄皮付きでいいよね。

          【占い師のエッセイ】第2話 銀杏は王侯貴族の食べ物

          【占い師のエッセイ】第1話 パンツ一丁の私は本当に「私」なのか?

          目が覚めるとパンツ一丁だった。 部屋の電気はつけっぱなし。煌々と明かりがついている。 毛布がふわりと掛けられているだけ。 「今何時なん…」 スマホをみると6時32分。朝なのか夜なのか分からない外の暗さ。 数秒考える。 そういえば、昨日は一人で近所へ飲みに出かけていた。 飲み屋ではじめましての人たちといろんな話をして盛り上がって、 最後に近所のお店で飲んで帰ったことは覚えている。 2時前に家に帰ったことまでも覚えている。 でもそこから先は覚えていない。 「お風呂入っ

          【占い師のエッセイ】第1話 パンツ一丁の私は本当に「私」なのか?

          【抱負というか決意】いつ死ぬか分からんからこそ生き抜く。

          こんにちは、はら匠です。 「よっしゃ、一年の計は元旦だし、さっそくnote書くぞ~!!」と元旦から気合を入れて、帰省中の実家(富山)にて、noteや書き物を書いていた夕方、大きな地震がありました。 初めて命の危険を感じる地震でした。 「あけましておめでとうございます」という挨拶もなく、このような投稿から2024年幕開けしました。 ご心配してくださった方、連絡をくださった方、本当にありがとうございます。怖くて心配で不安なときに、とても励まされました。 そして幸いにも、海沿

          【抱負というか決意】いつ死ぬか分からんからこそ生き抜く。

          占いをやっているはら匠の、自分のことを知った2023年

          年の瀬になってきましたね、はら匠です。 皆さんは今年1年どんな1年だったでしょうか? ※こちらのnoteは完全なる、はら匠自身の振り返りのnoteとなります。 私は去年の自分じゃ想像できない感じの自分になっているなと、ムフフとしております。 (会社を辞めるとも思わなかったし、まさか人生でスナックママをするなんて思わなかった。) その中でも、今年1年は結構自分自身から、そして、周りの人たちから鋭い質問を受けました。 自分自身に対しては 「文句ばっか愚痴ばっか言っているけど

          占いをやっているはら匠の、自分のことを知った2023年

          【占い以外のライフハック】違和感やネガティブな感情に素直に反応すること

          大晦日ですね、はら匠です。 占い以外のライフハックと書いてありますが、ほぼほぼ、はら匠の自分自身に対する戒めというか、心がけたいことを偉そうに書いていきたいと思います。 ◆このnoteを書こうと思ったきっかけいろいろありますが、 年末にこの1年間の振り返りワークをやったことで見えてきたものや、最近常々身に染みていたこと、 それと、たった今こちらのnoteを拝読し、「そうそうそうー!え、詳細は違うけど、私の話?」となり触発されました。 ◆自分自身に起きた強制終了2023年

          【占い以外のライフハック】違和感やネガティブな感情に素直に反応すること