ファントム

サッカーにイケてる映像は必要か

 前回のnoteに4つほど僕がいけてるなと思う映像を載せましたが、多分みなさんもイケてるなと思ってくれたと思います。そんな前回のnoteはこちらから。

サッカーにイケてる映像は必要なのか?

 強いクラブになるためには、クラブに価値がないといけないと僕は考えています。その価値とは、クラブに関すること全ての充実が欠かせません。例えば、「サポーターへの対応は良いのにスポンサーへのフォローアップは薄い」とか、「育成年代の指導がよろしくない」とか。もちろんどのクラブも気を使っている部分ではありますが、そのうちの一つでもおろそかになると、クラブの価値は下がってしまいます。そんな中で、僕が提供できる「映像」というものは、広報の中で最高峰の情報伝達手段だと思っています。もちろん、広報は文字媒体でクラブに関わる人たちに向けて、情報を発信することが重要であります。が、今では映像が主流となってきてる中で、これまでのnoteでも触れていますが、現在のJリーグでイケてる映像を作っているクラブは、無いと言っても過言では無いと思っています。

 では、「イケてる」映像に価値があるのか、という部分です。前回のnoteにある4本の動画、クラブ・代表・コンペティション・ブランド、とりあえず見ていただきたいです。見ていただいた方はどう思いましたでしょうか。僕の個人的な感想は、「かっけ〜〜〜〜〜」です。めちゃくちゃ抽象的ではありますが、おそらく見さんも、雰囲気がかっこいいと思ったはず。もちろん「このシーンのここがいい!」という部分はあると思いますが、全体を通して「イケてる」んです。「イケてる」映像って、見たときに「これってどこがやってる映像なの?」って気になりませんか?つまり、そういうことなんです。「イケてる」映像を作ることで、チームに対して興味を持ってもらえる。海外でただ「イケてる」映像を作っても、強豪チームは作るのが当たり前になっているからあまり響きませんが、今の日本で「イケてる」映像ができたらどうでしょう?強豪他者がいないからこそ、”今”やる価値があるんだと思います。

映像はクラブの価値につながる

 僕は、「イケてる」映像を作ることがクラブの価値になると思っています。サポーターは、応援しているチームが「イケてる」映像を始めたと知ったら、おそらくそれだけで自慢できるでしょう。

 A:俺らの応援してるチームの映像みてよ!
 B:え、「イケてる」!
 A:そうなんだよ、俺らのチーム「イケてる」んだよ!
 B:いいな〜「イケてる」チームだな!

 みたいな会話も、どこかしらで起こると思うんです。これって、サポーターがクラブのことを誇りに思ってくれているってことですよね。このサポーターにとって、クラブの映像が価値になってるんです。

やらないよりやってみる

 現在日本で前例がないからこそ、”今”始めれば「イケてる」映像を本気で作り始めた初のJクラブという価値が得られます。集客に直結するかと言われれば、「そうです!」と言うことはできません。ただ、クラブの価値向上の面では必ず良い影響を与えることができると確信しています。

 僕の夢は、日本サッカー界に映像旋風を巻起こすことです。「イケてる」映像の価値を見出し、クラブがしっかりお金をかけて映像を作るようになり、サッカー界に映像の重要性を浸透させたいです。

  上記のようなクラブの映像制作を無料でやりますってTweetしたら、7000人以上の人の目に触れることになりました(笑)

 ただ、ご連絡いただけたのは某1クラブのみ・・・まだこの先、そのクラブともどうなるかはわかりませんが、絶対に注目されるような存在になってみせます。当時80フォロワーくらいしかいなかった、こんな僕のTweetに反応してくれた〇〇さん(名前は伏せます)には、本当に感謝です。

 革命起こしたる!

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