自信がないのは、皆同じ! 語学学習に関する、おとなの「記憶力」事情。
みなさん、こんにちは(*^^*)
おとなのやり直し英語を応援!Harbor英語学校の中川マヤです。
今日は「大人の学習全般」に関する、面白い事実をシェアさせてください。
端的に言うと
「大人の脳は、量より質を重視!」
ということです。
ある雑誌のアンケートでは、30代以降、8割近くの人が何らかの形で「記憶力がおちた」と思っているそうです💦
よくあるのが、「モノの名前がでてこなくて、あれ/それが多くなった」「すぐ忘れてしまう」など。
一般的には、記憶の量は10-20代にピークを迎えていて、新しい記憶のネットワークがどんどんできるようです。考えてみると、学生時代の一夜漬けなど、確かに詰め込むことは得意だったかもしれませんね(*^^*)
対して30代、40代以上の脳は、
今までの経験と照らし合わせて「必要な情報」を選んで覚えるのに向いているとのこと。
特に、今までの経験/記憶と関連させたり、今までストックされていた情報を取り出して結び付けて覚えると、パフォーマンスもぐっと上がるそう♪
ですので、詰め込みでは若い方に軍配が上がるものの、いろんなエピソードを経験した大人ならではの勉強法を工夫することで、「英語なんて遅すぎる」ことは全くないようです。→専門家も断言されていましたよ☆
大人には大人のアプローチで、楽しく勉強していきたいですね。
今日も、みなさんの英語学習を応援しています!
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