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環境を変えるにあたり参考にした本

こんにちは。
よく転びますなおこです。


前回の記事のラストに、
「次回は環境を変えてからの生活習慣について書こうと思います」といったものの、その前に書きたいことがありました。
気まぐれをお許しください。


今年の7月で沖縄に移住してから丸2年が経ちました。
今回は環境を変えるにあたり参考にさせていただいた本の一部をご紹介させていただきます。



⚫︎モバイルボヘミアン  
旅するように働き、生きるには

著者 本田直之 四角大輔


⚫︎手ぶらで生きる。

著者 ミニマリストしぶ


⚫︎移動力
人生は「移動距離」で決まる!

著者 長倉顕太 


⚫︎新しい移住のカタチ
自分で選ぶこれからの働き方と暮らし方

著者 セソコマサユキ  


中でも「モバイルボヘミアン」は何回も読んで今でも時たま読み返しているお気に入りの一冊です。

2017年9月に開催された「旅フェスタ」にて
著書の本田直之さんと四角大輔さんのトークショーがあり、そこで直接お話を聞くことができました。
話しているお二人が終始楽しそうだったので、聞いているこちらもワクワクしっぱなし。

いい未来しか想像できない。


この時あたりをきっかけに「旅するように生きてみたい」と思うようになり、今の主人となるパートナーと共に諸々行動していくようになりました。


移住に向けての引っ越しの際、衣類や家具などは断捨離し、必要最低限のものだけを持っていくようにしました(確かゆうパック19箱分)


新天地となる沖縄へはいざ、車で旅をしながらGO!

出発の茨城から千葉〜静岡〜愛知〜岐阜〜滋賀〜京都〜大阪〜兵庫〜岡山〜広島〜山口〜福岡〜熊本

そして鹿児島のフェリー乗り場から沖縄へ。
(ここまでの走行距離は約1600km)



(フェリー乗り場から見えた桜島)



この時ちょうど台風5号に歓迎され、フェリーで約24時間かなり揺れましたが酔い止めのおかげで何事もなくたどり着きました。

あの時の旅は一生ものです。


次回こそは環境を変えてからの生活習慣について書こうと思います。

なおこ

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