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FM1/72紅の豚サボイアS.21F#3

現在製作中のキットです。

ファインモールド 1/72 紅の豚サボイア S.21F "後期型"
(Finemolds 1/72 scale SAVOIA S.21F)

前回の記事はこちら

今回はフィオの頭から。

劇中のフィオ
1/72のフィオ

楊枝の頭サイズのちっちぇぇえフィオのゴーグルとマフラーを塗りました。
ゴーグル本体 XF-23 ライトブルー
ゴーグルレンズ X-23 クリアブルー
マフラー XF-8 フラットブルー
この部分だけで3色使いました。(説明書の指示通りではないです)

肌、髪の毛、飛行帽、飛行服も別の色なのでここだけで7色も。

専用席ご用意してます

機首のフィオ専用席に据えるとこんな感じ。
説明書には全身の塗装指示が出ていますが、肩から下は見えませんので塗らなくても大丈夫です。

座席周りは難易度が高い

前回「フィオの頭を塗ったらあとはほぼ組み上げるだけになります。」
って書いたんですけど、操縦席周りの細かい部品が小さすぎて手こずりました。
風防、燃料ポンプ、望遠鏡式照準器などどれものりしろが少なく位置決めに難儀しました。
プラモ歴のある自分でもそこそこ大変でしたので、ジブリのプラモってだけでつい買っちゃった初心者さんには相当難易度が高いんじゃないでしょうか。

ピンにひと工夫

翼下フロートの取り付け部分。
ちょっとわかりにくいですが、前が普通のピン、後ろが四角いピンになっています。
反対側は逆になっていて左右のフロートを付け間違えないように工夫されていました。


組み上げ直前


翼下フロートが完全に固まったら今度こそ組み上げて完成です。

続く↓





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