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まるの読書感想文#1

まるはとにかく韓国エッセイが好きだ

今日はその中でも大好きな一冊
「死にたいけどトッポッキは食べたい」の感想を書く。



この作者さんのぺクセヒさんは
10年以上気分変調症(軽度のうつ病)と不安障害をもつ
韓国・ソウル生まれの女性。

この本はまず最初に印象的な始まり方をする。

特に問題があるわけでもないのに、
どうしてこんなに虚しいのだろう

死にたいけどトッポッキは食べたいより

確かに人間は一人でいたいのに、
独りにはなりたくなくて、

甘えたいときに隣には誰もいなくて、

信じるってすごく難しいことで、

人間なんか来世ではもうなりたくない
って思ったりもして。

でも、辛いことがいっぱいあるけど
その分幸せがめいいっぱい感じられて。

人間もいいかもな。って
思っちゃったりして。


私は矛盾だらけで自信もなくてがんばりすぎちゃう
だけど
これからも自分のペースで。って思えるような素敵な一冊でした💭


ここまで読んでいただきありがとうございました🍀

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