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こんにちは。とある鍼灸師です。 人のカラダには多くのツボが点在しています。 ツボというのはカラダの気(目に見えないエネルギー)の出入り口になります。 このツボには、生きているツボと死んでいるツボががあります。 生きているツボ実際にいま現在も働いているツボのことです。 生きて働いていることで、気の出入りがスムーズです。 死んでいるツボ働き終わっているツボです。 多少の気の出入りはあるけど、役割は生きているツボほどではありません。 鍼灸治療では、生きているツボをし
こんにちは。とある鍼灸師です。 ツボは、カラダのいたるところにあります。 疲れたときに自分で押すと、何となく疲れがとれたりします。 場所によってゴリゴリとした反応があると思います。 このゴリゴリというのが、ツボといわれるものと思いがちですが、実は厳密にいうと違います。 まずは、ツボの定義をお話ししましょう。 1.ツボの定義
肩がつらい・腰が痛いなど慢性的な症状は、筋肉中にできるコリが原因である場合が多いです。 コリは、血液の流れが悪くなることで起きます。 血液の流れが悪くなることで、筋肉へ栄養がいきわたらなくなります。 すると、筋肉は硬くなり、血管をつぶして余計に血液の流れを悪くさせます。 また、コリからは痛みを感じる物質がでてくるため、血管や神経を介して脳へ行くことで『痛み』として感じるようになります。 痛みを感じてきたら、早く何とかしたいと考えます。 痛みをとるために ・病院
はじめに、皆さまに知ってほしいことが2点あります。 これは、この記事の結論でもあります。 1.鍼灸治療は、方法がたくさんあり、それにともなって考え方が違う 2.鍼灸治療は、症状がなくてもやったほうがいい この2つは、声を大にしていいたいです。 では、それぞれについてお話ししていきます。