私の美脚を見せた。我が友の、愛する者のために。
時は平成、私が中学生だった頃の話でございます。
私は学校の演劇で、『魔女』を演じることになりました。
人の誕生日を強奪する代わりに願いを叶える、というキーマン的な存在で、「怖いご老人だし、声の低い男子が演じた方がいいかも」という話になり、ちょうど声変わりのしていた私に白羽の矢が立ったのです。
衣装もコスプレ好きのELTの先生が「サイズを間違えた」と寄贈してくれたものがあり、早速衣装合わせになりました。
まさかのミニスカートです。
プレイはプレイでもそういう用途とし