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自分をゆるめるアイテムは、何個あっても良いというおはなし

次女の入院付き添い中のながたです。本日、術後のMRI検査でした!

ご経験のある方はご存知の通りMRIは検査中、狭くて暗い筒?のようなところに入れられて行われる。


かつ、その際、耳元で、がっちゃんがっちゃん相当な騒音が鳴るから、とてもじゃないけど子どもは耐えられない。

てなことで、次女ももれなく眠くなる薬を入れて検査へGO。お薬は点滴で入れるから再度、注射をぶすっと🩸せっかくこの前はずれたのにね…。

案の定、ご機嫌急降下。でも彼女のすごいのは悲しみも怒りも(笑)ずるずる引きずらないところ。余談だが、私がイライラしているとあっさりと「ごめんねぇ」と言ってくるからこちらも機嫌を戻さざるを得ないww


待ち時間は、ささいな音にも敏感になる

さて、機嫌が悪くなりつつも、点滴をとり、薬を入れられ無事に検査は終了しました。頑張りましたね~そう、こども病院は、頑張ってる子どもたちばかりです。

そしてそれらを応援する我々親も頑張ってる人たちばかり!

入院って、いくら慣れたっていったって非日常の極みです。食事は出ないしお風呂もシャワーだけやし。寝てても夜中には巡回で看護師さんたちが回ってくるし、いびきもおちおちかいてられない。たぶんかいてるけど。

そんな非日常こそ、自分をいたわるアイテムが必須!もうこれは何をおいても絶対的に必要です。

今回の入院中、ささやかな楽しみとして私が用意したのは

いろんな種類のシャンプー(お試し用として、一回使いきりのものがドラッグストアにあります)

ドリップ式のコーヒー

アイマスク


でした。あぁなんてささやかな幸せなのだ…。

皆さんには、自分をゆるめるアイテム、ありますでしょうか。これをすると、ちょっと癒されるよっていう道具。これはね、もう何個あってもよろしいです。危機のときにはぜひ(笑)フル活用して中庸を保ちましょう◎それが自分以外の方のためにもなります。

あとあと、これは偶然の産物でしたが病院で販売されてたフルーツサンドにも癒されていますよ。調べると、どうやらこちらのサンドらしい。入院中はフレッシュネスに欠けるので、甘い果物がありがたかった。


おなかがすいたり肩がこったり、自分の欲求が満たされない状態が続くと如実に機嫌が悪くなる子どもな私。そんな時こそ、自分癒しアイテムを取り出します。

MRIの検査結果は良好。と、いうことでいよいよ退院が見えてきましたよ~来週半ばに抜糸できそうで、そうすると木曜か金曜日かな。

ラスト一週間弱!がんばれ私たち〇


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