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なぜ菅総理は仕事ができない

菅支持者は読まないで

安倍晋三がコロナから逃げ、代わって菅義偉が権力を独占しました。官房長官時代には影の実力者として人気があり、実際首相に昇格した際には支持率60%台という人気ぶりでした。しかし記事を書いている現在、35%付近をうろちょろしています。それでもこの人を支持する人が、今の日本に何千万人もいのは理解できません。私も到底こんなおじいさんは支持できませんが、悪いと思うところを書いていきます。
 

不祥事が多く中身が不透明

政治以前の問題をものすごい頻度で生み出しながら、一切説明をしません。学術会議問題、金銭トラブル、失言、gotoの迷走など失政もいいとこでしょう。ここ数十年で最も国民から嫌われた首相といっても差し支えありません。ですがカネ目的以外で政治業界に入る人はいませんから当然といえば当然です。菅内閣の支持率は2/21のANNニュースによると驚愕の18.6%です。不人気内閣。
 

国民のために働く内閣?

今のところ目立った成果は携帯料金の値下げだけで、その唯一の救いの成果さえも企業に接待されたおかげで例のごとくうやむやになっています。働くだけで結果を出すとは言ってないので、期待した我々が間違えていたようです。何もかも政治利用してやろうという構えは、独裁者も顔負けです。今日も得意技「取り組む」が聞けそうです。
 

出身が法政大学

法政大学が日本のトップに立つのはおかしい。ちなみに東京都知事の小池さんは推薦学院大学で、同じく都知事にはふさわしくない。だけれども消去法であれになっています。日本人は何も考えず、知っている人に投票するだけだからです。
 

コロナ対応が無い

医者団体や有識者の意見を聞こうともせず、何もかも一人で推し進めていきます。このイメージは「頑固」や「自分勝手」の熟語でぴったり表現できます。辞書で「頑固」や「自分勝手」を引くと、「菅総理」と出てきても何ら疑問はありません。
 

愛想がない

自分の能力が無いことに気づかず、支持率が低迷しているので近頃はひたすらイライラしています。ワクチン早く広まれ、バッシング早く収まれ、会見早く終われ、などしか頭に無いでしょう。令和おじさんで見られた愛嬌はとっくに失われてしまいました。
 

言動がいつも矛盾している

書きかけ

やってみればいいではないか。 何か失うものがあるのか。