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「優しいね」に対する2つの感情

今日「やさしいね」と言われた。

でも、なんだかちょっと悲しくなった。

あれっ?

この前同じことばを言われたときは
なんだかとっても心があったかくなって
ぽかぽかしていたのに、、、


あっそっか。

今日もらった「やさしいね」の裏には
ちょっと無理をした自分がいたからだ。

「相手が悲しむかもしれない」
「人としてこうした方がよいかも」

世間の常識からみたら「正解」かもしれないけど
わたしのからだとこころには「不正解」だったのかも

嬉しかった「やさしいね」は
なんていうか
自然と自分の中から湧き出た感情がそのまま行動にうつった
そんな感じだった。

「やさしさ」って相手のためだけじゃなくて自分のためにも
ちゃんと存在しているのかも。

ほわほわした
ぽかぽかした

そんな「やさしさ」がとってもとっても好き。




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