モモ

はじまして。2年前にはじめて、再度戻ってきました。日々感じること、日常でうまくことばに…

モモ

はじまして。2年前にはじめて、再度戻ってきました。日々感じること、日常でうまくことばにできないことをただただ綴ります。/音楽/歌と楽器/ことばとからだとこえ/ファッションと色/ひとの内側/占い←インスタしてますhttps://www.instagram.com/happpon22

最近の記事

はじめては不安でこわい。けど、不安でこわいままはじめることはできる。

はじめては 何もわからなく 緊張して こわくて 不安がいっぱい だけど わからないまま 緊張したまま こわくて不安なまま はじめることはできる そして 何度だって いつだって やり直せる 昨日ヨドバシカメラに行って、パソコンを見てきた。 最近、更新が滞っていた原因の一つはパソコンの調子。 とっても愛着があるけれど、さすがにそろそろ寿命かもしれない。 (途中故障もせず、使わせてくれてありがとう!) とりあえず命ある限り使い続けつつ、 新しいパソコンを吟味しに

    • 自分を愛するってとってもめんどくさい!

      自分を愛することって はじめは、自分にとてもとても優しくすることだと思ってた。 自分が許可していないことを許可してみる。 「〜したい!」→「〜する!」 食べたいものを食べてみる! やりたかったことをやってみる! もちろんそれも大切なことだった。 生まれてはじめてマカロンを買いに行った日は、なんだかいつもよりお姫様になった気分だった。 大人になって恥ずかくて乗れなかったブランコだけど、思い切って乗ってみたときはとってもとっても気持ちがよかった。 自分なんか、 もう大人だか

      • 制限やルールは面白い発明家!

        わたしは元々「ルールは従わないといけないもの」みたいな固定観念がとてもあって、いつからかルールや制限はときに自分を苦しめるものとなっていきました。 が、しかし!! ルールって本来もっと柔軟性があって、可能性の塊だよなーと最近少し考え方が変わってきました。 それはきっと周りの人たちのおかげです。 「なるほど」禁止条例 わたしは日頃ひとと会話をするとき「なるほど〜!』とよく言うらしいです。(言われて気づきました!) あまりにも言うもんだから友人が 「じゃぁ今からなるほ

        • あたたかさは無敵。

          あたたかいって無敵。 あたかかくなると、外へお出かけしたくなる からだが動こうとする ごはんを食べてもそう だんだんからだの中があたたまってきて また、からだが動こうとする 人の優しさに触れて  心がぽっと温かくなる 心が動いたら、からだも動き出そうとする 「好き」に夢中になると 胸がドキドキする 心がわくわくする あったかくなって 気づいたらからだが走り出してる やっぱり、あたたかさって無敵かもしれない 雑談 最近noterさんの記事を読んでい

        はじめては不安でこわい。けど、不安でこわいままはじめることはできる。

          小さい頃読んだ本が現実世界を創造してる!?

          みなさんは小さい頃どんな本を読みましたか? わたしは小さな頃から本が大好きで、なかでもファンタジーや冒険ものには目がない子でした。 時を経て、 そんな夢見がちな女の子は曲がりなりにも大人になりました。 そして 人生の途中、悲劇のヒロインぶったわたしはふと思います。 (どうしてこんなに困難ばかり訪れるのだろう、、、) あるときはっとしました…! (まって….これって小さい頃に読んだ本のまんまじゃない!?) みなさん、 ファンタジーや冒険ものってどんな主人公を想

          小さい頃読んだ本が現実世界を創造してる!?

          体験は感性を育ててくれる

          昨日、ふと昔々よく聴いていたアーティストさんの歌を聴いた。 人生で一番どん底だったときによく聴いていたバンドさん。 久しぶりに聴いた曲(↓ではないけれど)は、相変わらずとてもよかった。 よかったけれど、昔のように胸が痛くなるくらい曲のそばにいられなかったことが少し寂しかった。けれど、同時に、少し距離をおいて温かい気持ちで聴けるようになったのはそのときの自分と変化したからで、それが少し嬉しくもあった。 と、それはおいといて。 わたしはもともとロックやバンドにはそんなに興

          体験は感性を育ててくれる

          本当に良いものや役に立っているものは気づかれない

          今「僕の心のヤバいやつ」(青春ラブコメ)というアニメをみてて、ふと思い出したことがあって筆をとりました。 まだシーズン1を見始めたばかりなんですが、 主人公のヒロインに対する不器用な優しさが散りばめられていていいなと思います。 でも不器用だから、はじめはなかなかその優しさに気付いてもらえず、、、 でもそのおかげでヒロインは何事もない1日を過ごします。 何事もなく過ごせるのはだれかの優しさで成り立っているのかも 日常生活でも感じることがあります。 1日が穏やかに過ごせ

          本当に良いものや役に立っているものは気づかれない

          ジャッジから離れた途端に楽しさは広がっていく!

          わたしは昔から人に見られると途端に色々なものがしぼんでしまう。 歌を歌うことは昔からずっと大好きだけど、みんなの前で歌う歌のテストは胃が痛くなるほどしんどかった。 ジャッジされることがこわかったのだ。 もう結構前になるけれど、歌のレッスンで裏声を出す練習をしていたときだった。 どうしても声がでなくて、納得がいかなくて、落ち込んでいたら 「声、でてるよ」 「(本名)さんの思ってるような声じゃないかもしれないけど、それも声だよ」 ………..!!!! わたしのこえ、

          ジャッジから離れた途端に楽しさは広がっていく!

          弱さと強さが手を繋いだら、やっと歩き出せる

          落ち込んだときって自分の弱さがとっても身に沁みる。 どこからかわからないけれど、心の奥の奥からやってきて そこからわたしを離してくれない。 うずくまってしまう。 うずくまって、うずくまって、うずくまって どうしようもなくなって うずくまったまま はじめて心を抱きしめてみる 少しだけ 弱さが優しさにかわった気がした でも、まだ立ち上がれない するとそこに強さくんがやってきて 一緒にがんばろうと 必死で背中をさすってくれる ずっとずっと弱さくんが泣き止む

          弱さと強さが手を繋いだら、やっと歩き出せる

          「気にかける」と生き返る身体

          「左足をさすってあげてください」 「左足を使って立ち上がる練習をしましょう」 最近整体でよく言われる言葉です。 わたしは今体の歪みを治し中なんですが、その原因の一つに右ばかり使いすぎて、左を全然使っていなかったということがあります。 そのせいか、 左半身(左足から脇にかけて)の感覚がとても鈍いです。 左だけ地に足をついている感覚が薄いというか、、、 (でもちょっとずつ回復してきています) ということがあって、今左半身の感覚を取り戻す練習をしています。 さて、どうする

          「気にかける」と生き返る身体

          受け取り上手になりたいな(後編)

          前編はこちら。 でも、ちょっとまって。 その美味しそうな真っ赤なりんごは もしかしたら毒林檎かもしれない ほかの人にとっては甘い甘い蜂蜜でも 赤ちゃんにとっては猛毒だったりする クリスマスプレゼントで 赤いスカートが欲しかったのに 青いスカートが来たらちょっと悲しい だから受け取ってからどうするかはいつだって自分次第 毒林檎の毒だけ取り除いて、食べることもできるし ごめんね。でも、ありがとう。といってバイバイしてもいい 自分が優しくバイバイしたものは、きっと巡り

          受け取り上手になりたいな(後編)

          受け取り上手になりたいな(前編)

          愛や優しさってたくさんたくさんある ふわふわほわほわしたのもあれば シャキッとしているものもある ハート型もあれば  星型もあって まあるいものもあれば 尖っているものもある サラっとベタつかないのもあれば 濃厚なチョコレートみたいなものもある 大空に打ち上がる大輪の花火のようなものもあれば 暗闇の中でずっと光り続ける灯火のようなものもある 一見すると凸凹したり、棘があったりして受け取りづらいのに 受け取ってみると中はとってもとっても温かかったり 逆

          受け取り上手になりたいな(前編)

          優しい優しいあなたへ

          あなたが得意なことは だれかが苦手なことかもしれない あなたが苦手なことは だれかが得意なことかもしれない あなたが大好きなことを だれかは大嫌いかもしれなくて あなたが大嫌いなことを だれかは大好きかもしれない あなたが無意識にできることは だれかがどうやってもできなくて あなたがどうやってもできないことを だれかが無意識にできるかもしれない そうやって世界はうまくまわってる だから もしあなたが自分自身に 嘘をついてしまったら 我慢しちゃったら 無理しちゃっ

          優しい優しいあなたへ

          人の本気は可能性に満ち満ちている

          今日は別の記事を書こうと思っていたんですが、今日の自分に喝を入れたくてこの記事を書いています。 「この施術で治らなかったら聴力戻らないかもしれないね」 昔、低音感音性難聴になったときにカイロプラクティックの先生に言われた言葉だ。(首の歪みを治そうとしてくれてた) 相手はたぶん経験値から言った何気ない言葉だったのだと思うけれど、当時のわたしはとてもショックだった。 当時、気づいたら耳の反響やめまいが起こっていて耳鼻科にいったときは 「すぐ点滴を打ちましょう」という段階だっ

          人の本気は可能性に満ち満ちている

          お気に入りの服を着て出かけたら、自分が勝手に自分を大切に扱ってた

          「自分を大切にする」って頭ではすごく納得していても、体感まで腑に落ちる瞬間ってなかなか訪れない。それが今回はじめて少しだけ腑に落ちた気がして、帰りの電車で密かに喜んだ。 昨日、お気に入りのコートを久しぶりに着てみた。 いつもは、動きやすさ重視で同じコートばかり着ている(…実はただ選ぶのがめんどいだけ) 毎日お気に入りの洋服で100パーセント生ききりたい!という欲望もないわけではないけれど、わたしの生活にはやっぱりどこか抜け感が必要で、この生活も結構気に入っている。 あ、

          お気に入りの服を着て出かけたら、自分が勝手に自分を大切に扱ってた

          地味に嬉しいこと10個書き連ねてみた!

          今日はなんとなく地味に嬉しいこと(いやほんとうはすごく嬉しい!)をただただ書き連ねてみました。 ①卵を割ったら黄身が双子だったとき この前はじめて遭遇して嬉しすぎて、料理を中断しました。 最終混ぜてスクランブルエッグに…! ②道路の信号が目的地に着くまでずっと青だったとき この前、目的地に自転車で行くときに、赤になったらとりあえず曲がろう(赤回避しよう)というノリで向かっていったら結構楽しかったです! 人生もこのくらい軽いノリで生きていきたいです笑。 ③伊右衛門の

          地味に嬉しいこと10個書き連ねてみた!