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【終了しました】【感想募集】世界で版権争奪戦がおきた北欧ミステリー『死ぬまでにしたい3つのこと(原題:DET SISTA LIVET – THE BUCKET LIST)』。発売前の超話題作をゲラで読んでみませんか?

コロナ禍のスウェーデンでオーディオブックベストセラー第1位を獲得、2020年クライムタイム・アワード新人賞を受賞し、日本を含む16カ国で版権が即売れした超話題作! スウェーデンの新星デュオが贈る『死ぬまでにしたい3つのこと(原題:DET SISTA LIVET – THE BUCKET LIST)』を3月17日に刊行します。

なんと人口約1,000万人のスウェーデンで10万部突破という快挙を果たした今大注目の作品なんです📖

この度、刊行前にゲラを読んでいただき、ご感想を送っていただける方を大募集します! あらすじを読んで「本作の魅力を伝えたい!」と思ってくださった方、ぜひご応募ください!

【あらすじ】
読み終わった瞬間に冒頭から読み返したくなる!
スウェーデンで話題沸騰、 期待の超新星作家デュオによる北欧ミステリーの最新型!
謎めいた3つのチェックボックスのタトゥー。
すべてを埋めたとき、少女は姿を消す――


スウェーデンを代表する大企業の社長令嬢が行方不明になった。ドラッグに手を染め、一時期療養施設に入っていた娘は3つのチェックボックスのような謎めいたタトゥーがあり、失踪直前に3つめのボックスを埋めていた。大量の血痕が発見されたものの未解決のまま時が過ぎた10年後、警察に事件の再調査チームが立ち上がる。そこに配属されたのはフレドリック・アダムソン刑事。だが彼の本当の名はジョン・アダリー――FBI特別捜査官だ。潜入していた麻薬組織から追われる身となったジョンは、ある目的のために素性を隠してスウェーデンにやってきた。やがて、失踪した娘と同じタトゥーを入れた女が命を絶ったことが判明し、事件は再び動き出す! 二転三転する展開から目が離せない、期待の新星による北欧警察小説!

【ご応募方法&ご注意事項】
■応募期間
2021年2月2日(火)~2月11日(木)

■募集予定人数
30名(※30名を超えた場合は抽選とさせていただきます。)

■ 応募資格
2月12日(金)頃 発送の『死ぬまでにしたい3つのこと』のゲラ版をお読みいただき、2021年3月10日(水)までに感想やコメントをいただける方
※コメントはSNSや販促物に使用させて頂くことがあります。

■結果発表
当選者にはメールにてお知らせの上、ご登録いただいたご住所までゲラをお送りさせていただきます。

※ゲラ版は、印刷・製本されたものではございません(A4両面印刷)。また、編集中の原稿のため、誤植等ある場合もございます。ご了承ください。
※いただいたコメントは、POP等の販促物の他、ホームページやAmazonなどのECサイト、弊社SNSで使用いたします。
※抽選となった場合はご当選者の方のみへご連絡をさせていただきます。予めご了承ください。

【応募フォーム】
以下よりご登録ください。
https://bit.ly/3pHaxkb

■著者紹介
ピエテル・モリーン & ピエテル・ニィストレーム

PETER MOHLIN & PETER NYSTROM
Photo© Magnus Liam Karlsson

死ぬまでにしたい3つのこと

スウェーデンの小さな町で一緒に育ち、10歳のときに初めて小説を執筆。編集の仕事と、舞台や映画の演出・脚本の仕事に就いたのち、犯罪小説を書くことを決意。ジャーナリストとしての経験と、脚本家としての経験が活かされているという。本書は彼らのデビュー作で、シリーズ2作目を2021年に刊行予定。

■訳者紹介
加賀山卓朗

愛媛県生まれ。翻訳家。主な訳書にバーニー『11月に去りし者』(ハーパーBOOKS)、ル・カレ『スパイはいまも謀略の地に』『スパイたちの遺産』、ルヘイン『過ぎ去りし世界』『あなたを愛してから』(以上、早川書房)、ディケンズ『大いなる遺産』(新潮社)などがある。


株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン 一般書籍編集部
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東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエアイーストタワー19F
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