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株式会社 明治の商品食品添加物について② 粉ミルク編


【 日本の粉ミルクについて 】

無添加のものはありません!

実は、産婦人科や助産院で配られる粉ミルクは、
全て国産のメーカーが作っているのです。

「E赤ちゃん」「はぐくみ」・・・森永乳業
「アイクレオ」・・・・・・・・グリコ
「はいはい」・・・・・・・・・和光堂
「すこやか」・・・・・・・・・雪印ビーンスターク
「ぴゅあ」・・・・・・・・・・雪印メグミルク

日本では海外の粉ミルクを商用利用目的で輸入することが禁じられています。
あくまで個人のお客様が個人利用の範囲内で、海外の事業者から個人輸入をすることのみ認められています。
産婦人科・助産院が商用利用を目的として大量に発注頂くことはできません。

海外産の無添加粉ミルクを販売している会社の方からの話

海外には無添加の粉ミルクがあるという情報を知らないです。

無添加の粉ミルクは、日本のメーカーの粉ミルクの中にはありませんでした。

海外の粉ミルクは無添加のものがあります。

【 海外のオーガニック粉ミルク 】

・無添加 エミューズ

海外の粉ミルク・離乳食を求めるママさんが急増。
食品添加物、残留農薬、放射能、PM2.5など、日本の食品も様々な問題を抱えています。
赤ちゃんの安全のために、外国の粉ミルク・ベビーフードを選ぶママさんが増えています。



【 明治の商品について調べよう 】

1️⃣ほほえみ

●原材料名

乳糖(アメリカ製造)、調整食用油脂(豚脂分別油、大豆白絞油、パーム核油、精製魚油、アラキドン酸含有油脂)、乳清たんぱく質、カルシウムカゼイネート、フラクトオリゴ糖、バターミルク、デキストリン、脱脂粉乳、食塩、酵母/リン酸Ca、塩化Mg、炭酸Ca、塩化K、炭酸K、V.C、イノシトール、コレステロール、タウリン、ピロリン酸鉄、塩化Ca、硫酸亜鉛、シチジル酸Na、V.E、パントテン酸Ca、ウリジル酸Na、L-カルニチン、ナイアシン、イノシン酸Na、グアニル酸Na、5′-AMP、硫酸銅、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、カロテン、葉酸、ビオチン、V.K、V.D、V.B12

食品添加物

リン酸Ca、塩化Mg、炭酸Ca、塩化K、炭酸K、V.C、イノシトール、コレステロール、タウリン、ピロリン酸鉄、塩化Ca、硫酸亜鉛、シチジル酸Na、V.E、パントテン酸Ca、ウリジル酸Na、L-カルニチン、ナイアシン、イノシン酸Na、グアニル酸Na、5′-AMP、硫酸銅、V.B1、V.A、V.B6、V.B2、カロテン、葉酸、ビオチン、V.K、V.D、V.B12

「ほほえみ」に使用されている添加物は、『パーム油』

食品添加物は国で決められた添加物だけを使用するようになっている。

原則として、食品衛生法第12条に基づいて、厚生労働大臣の指定を受けた添加物(指定添加物)だけを使用することができます。
指定添加物以外で添加物として使用できるのは、既存添加物、天然香料、一般飲食物添加物のみです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuten/index.html

食品添加物のメリットは
食品添加物がないと、すぐに食べ物が腐ってしまいます。食中毒の被害を防いでます。

パーム油はトランス脂肪酸を発生させてしまう

①パーム油は、アブラヤシという植物から採れる食用油。菜種油トウモロコシ油などと同じ植物性の油です。この2つの油は飽和脂肪酸を増やしてしまう働きがあるのです。
飽和脂肪酸のとりすぎは、肥満や生活習慣病につながります。


輸送中に酸化を防ぐためにBHAという食品添加物が用いられています。

②BHAは、食品衛生調査会が発がん性があると確認しているのです。
パーム油はほとんどを海外からの輸入に頼っています。輸入は長時間の船上輸送なのです。



過去の株式会社明治商品の投稿

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