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カメラを始めたら、笑いたくないのに笑ってた。


こんにちは
はるかです。

今日はカメラを始めたら、わたしが笑いたくないのに笑っていたお話をします。

笑いたくない笑顔とは、
頑張って笑う
一生懸命笑う
自分の本来の笑うタイミングじゃない時に笑う
というイメージを持っていただくと分かりやすいかと思います。

では、どうぞ🌟


プロという立ち位置

カメラを始めて、お客さまを撮るようになったらお客さまのためにという氣持ちが強くなりました。

お客さまが望む写真を
お客さまが嬉しい写真を
お客さまが欲しい写真を

最初は楽しくて撮っていたはずなのに、いつの間にか写真はお仕事の延長線になっていました。

カメラ始めたて
→楽しいから撮る、撮っていたらお仕事になった

カメラ数年後
→お仕事のために撮る

いつの間にか大きく変わっていきました。

プロになればなるほど、
自分という軸がブレていきました。

本音は、
お客さまに喜んでもらえなかったらどうしよう
お客さまが離れてしまったら悲しい
という怖さが一番ありました。


お客さまのためにがいつの間にか苦しくなった。

楽しくて笑ってたはずなのに

カメラが楽しくて笑ってたはずなのに
赤ちゃんが可愛くて笑っていたはずなのに
ママの美しい瞬間が嬉しくて笑ってたはずなのに

わたしの笑顔もいつの間にか
お仕事用の笑顔になっていました。

笑顔の前提が

・お客さまに笑ってもらうために笑う

になっていました。

素直な子どもたちの笑顔に支えられていました。

分かりやすい身体の変化

自分がブレ、そこにいないまま
笑顔を作り続けていると

身体に分かりやすい変化が出てきました。

家族にも顕れました。

撮影の後は、
毎回どっと疲れるようになりました。

そして、家族は熱を出すようになりました。

自分の身体の疲れや
家族の熱の原因は
直感的にわたしだと感じました。

わたしだとしたら、
今のわたしの在り方を根底から変える必要がある。

わたしはもっと楽しく喜ぶお仕事をして、
家族がいつも元氣で嬉しそうな毎日がいい!と感じていたからです。

そのために大切にしたことを今から綴っていきます。

もし、今

◎自分のお仕事に疑問を感じている
◎お仕事の後に疲れやすい
◎お子さまがよく熱を出す
◎自分の本来の笑顔が知りたい
◎もっと自分らしい生き方はないかと探している

そんなママがいましたら
読み進めていただけると幸いです。

わたしは、この方法を実践したら、
お仕事の時の笑顔も、普段の笑顔も全て一緒になり生きるのが本当に楽になりました。

自分に嘘がない自分の人生を味わえたのです。


笑顔に疑問を感じたらやる5つのこと

わたしが実践して大きく変わったこと
今でも続けていることをご紹介します。

自分が整うとお仕事が本当に嬉しく、
大好きな方々とご一緒できることがわかりました。

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