見出し画像

罪の季節 ep.1

 雲のかかった月がきれいな夜だった。ラコステの靴音を自慢するように響かせながら、駅前をうろついた。特に用事もないけど、家に遅く帰るのが習慣みたいになっているから、なかなか帰る気にならない。稀に早く帰ると、親に怪訝な顔をされるし。口癖のように
早く帰って来い、って言うくせに。
 交番を通りかかるときに、俯きがちだった頭を上げた。夜中に出歩いていると、声をかけられるときもある。でも、堂々としてればどうってことはない。「私は大学生です」、って顔に貼り付けて、通過すればいい。
 ケータイの着信音が鳴った。愛美からだと思ったが、翼からだった。だったら後でいいか、と思って、メールの内容を見ずにポケットに戻した。
 明日から高校生になる。
 正直、そう言葉にしてみても、実感が湧かない。中学生活なんてあっという間に終わったし、仲間たちとふざけていたこと、あるいは愛美とエッチしたことくらいしか心に残っていない。
 部活はテニスをやっていた。でも、それに特別な理由はなかった。熱意も皆無だった。暇つぶしに参加していただけで、気分が乗らない日は平気でサボった。
 勉強もテスト前に適当にやって、普段は宿題を無難にこなしておいた。あんなの、コツを掴めばちょっとやっただけで平均点には達する。とりあえず宿題だけでも大人しくやっておけば、先生に呼び出されることもない。
 おれって案外、マジメ?
 笑える。
 高校も適当にやって、のらりくらりで行けばいい。別に、いい順位を取らなくてもいい。進級できれば御の字だ。
 空を見上げてみた。おれがどんなに歩いても、同じ所にたたずむ月。走ったとしても、車に乗っても、変わらずにそこにいる。あんなに小さく見えるのに。
 スーツ姿のおっさんとすれ違った。頭の中で、「全く、最近の若者は。夜中にうろつきおって」とか思っているのだろうか。
 左に曲がって、薬局を正面にして、横断歩道を渡った。渡った先で、自転車にまたがった連中がたむろしている。たぶん、おれと同い年か、少し上だろう。男同士仲良く集まって、残念な光景だ。彼女でも作れ、ってアドバイスを与えたい。まあ、パッと見た感じ、地味すぎて無理があるかな。
 シャッターの下りた店の並びを通り過ぎて、家の前に立つ。鍵を開けて、「ただいま」も言わずにドアを開ける。


 家から歩いてすぐの歩道橋で、愛美が紺のブレザーに身を包んで、待っている。中学時代の明るい色の制服と違うから、違和感を覚えたが、新鮮だった。やっぱり、何を着たってかわいい。
 後ろから近付いて、肩を二回、叩く。こっちを振り向いて、笑顔になった。眩しいほどに、おれの胸の内を満たす笑顔。毎朝、一日の活力をもたらしてくれるカンフル剤。
「おはよう、俊哉」
 おはよう、と返して、歩き出した。付き合い始めて一年半になるが、特別な理由がない限り、二人で一緒に学校に行く。習慣と化している。
 人目を惹く愛美と並んで歩くと、他の男子の嫉妬混じりの視線を受ける。いいなあ、ずるいなあ、何でアイツが、という声が聞こえてきそうだ。優越感を少なからず感じる。
「親と行かなくてよかったの?」
 おれと違って、家族内が円満な愛美の家だから、入学式の日は一緒に行けないかと思っていた。
「いいよ、もう子どもじゃないんだし。それに、俊哉と高校最初の日も行きたかったから」
 と言って、おれの腕に自分の腕をからめてくる。笑みを交わして、そのままくっ付いて歩いていく。
 おれと愛美は、向こうの親も公認の関係だ。おれの親は、まず、おれが学校の話をめったにしないから、おそらく知らない。彼女の親に認められている、ということは、自分の容姿や評判について少しは自惚れてもいいのかもしれない。
「同じクラスだといいね」
 愛美はおれなんかより勉強ができて、賢いのに、おれの前では子どもみたいなことを言う。甘い口調で。他の人には見せない、彼女の一面を、他の誰でもないおれが独占している。
「だな。ついでに、翼と継介もいれば、なおさらいい」
 愛美がくぐもった笑い声を漏らした。
「ついで、だなんて言ったら、失礼よ」
「はは、そうだな」
 同じ制服姿の人が増えてきたので、さすがに腕を組むのは憚った。中学が同じで、知っている顔も多くあった。おれたちを見て、ああ、あの二人か、という顔で目を逸らす人、逆に冷やかしの笑いを向けてくる人がいた。
 正直、高校生になるからといって、思いが新たになることはない。学校が変わるだけ、先生が変わるだけ、もう一度、後輩になるだけ。中学の延長線上としてしか、捉えられない。知った顔が多いからだろうか。たとえ、少なかったとしても、愛美がいれば充分だ。
 真っ白な格子の校門が開け放たれて、初々しい新一年生を迎えていた。桜は寒さが長引いているせいで、まだ半ば咲いているだけ。
 校舎に目をやると、屋上から垂れ幕が下がっていた。「新入生のみなさん ご入学おめでとうございます」と大きく出ている。それなりに名の知れた私立高校だから、入学式もにぎやかな趣向が施されている。子どもと並んでいる親の顔ぶれを見ると、いかにもいいトコのお父様、お母様を任じているようで、何となく哀れな気がした。
 それに比べたら、おれの親は影が薄くて、背景と化してしまうのだろうな。
 愛美の両親は美男美女の組み合わせで、しかもそれを鼻にかけた向きもない。まさに理想的。
 校舎の入り口付近で、人だかりができていた。あの掲示板に、クラスの名簿が張り出されているのだろう。二年になったら文系と理系に分かれるため、一年限りのクラスとはいえ、高校生にとっての一年は重要だ。自分がどこで、誰々がどこにいるか、一喜一憂して、騒いでいる。
「おれが見てくるから、ちょっと待ってろ」
 人垣を抜けていって、掲示板前まで進んだ。喜びで、飛び跳ねていた女子と軽くぶつかって、「あ、ごめんなさい」と謝ってきた。知らない顔だったが、わりとかわいかった。
 やっと目的地に辿り着いた。おれと愛美の名前を見つけた。他にも気になる名前はあったが、後ろから見に来る人は絶えないし、愛美に「ちょっと」待つように言ったから、戻ることにした。
 すると、愛美の横に翼と継介が立っていた。おれに気づいて、笑顔で手を振ってくる。
「よお、俊哉! 同じクラスだな」
 体格のいい翼が、それに見合った張りのある声を出す。
「何だよ、もう見てたのか。おれ、わざわざあの中、行かなくてよかったじゃん」
 腰に手を当てて、骨折り損のくたびれもうけだったと示す。たいした労じゃなかったけど。
「俊哉、私は? 二人ともさ、不親切にも、私がどこのクラスか探してくれてなかったんだよ」
「いや、だって」継介が弁明を試みる。「逆に知ってたら、俊哉に怒られそうじゃん。逆に」
 わざとなのか、やけに「逆に」を強調する。合わせて、「逆にねえ」と、愛美が目を細めて、笑う。
「愛美、おれと違うクラスだよ」
 と、告げると、愛美は目に見えて残念そうな顔をした。
「残念、二人とも。授業中くらい、いちゃつくのを控えろ、という神の啓示でしょう」
 継介が両手を広げ、声を上擦らせて、言った。翼がそれで、ゲラゲラと笑った。おれも笑いつつも、継介に膝蹴りを入れる構えを見せてやった。
「そう言う継介は、どこのクラスだよ」
「え、見てねえの? ひょっとして、自分と斉藤さんしか見てねえ、ってクチだな」
 斉藤は、愛美の苗字だ。
「そのクチだよ」
「うわ、友達甲斐のねえやつ」
「しょうがねえだろ、人が多すぎたんだ」
「おれも俊哉と翼と一緒だよ。よろしく頼むぜ」
 愛美と違うクラスなのは残念だが、この二人がいれば、まだマシか。気の置けない仲間がいれば、楽に生きられる。
「じゃあ、俊哉、帰りは一緒に帰ろうね」
 こんなにかわいい彼女に誘われて、断る男はいない。
「おう」
 親指を立てて、応えた。ついでに、冷やかしの視線を向けてくる翼の頭をはたいておいた。


 クラス編成に、出身中学が考慮されているようだった。おれのクラス、一年B組は同じ中学のやつが多め。翼、継介と同じになれたのも、偶然というわけでもなさそうだ。
 だとしたら、愛美だけ別にしたのは、この高校の先生方が、おれたちを引き離そうとした、と受け取れる。おれたちが付き合っていることを知っていて、しかも誰もが認めるほど仲の良いことも把握している先生方(主に、男)。彼らは、たぐいまれな容姿を持ち合わせた愛美の彼氏であるおれを妬み、大人気ないことに、クラスを別々にしたのだ。全く、職権濫用もいい所だ。なんて。
「俊哉、映画見に行こうぜ。映画」
 教室に着くと、他の人たちは大人しく座っているのに、翼と継介は真っ先におれの席に集まった。そして、くだらない話をする。
 二人はおれが愛美と付き合い始めてからも、変わらずにおれの友達であり続けている。さっき言ったような妬みの感情を持たれる心配もあったが、二人はおれが思う以上に良い友達だった。愛美と親しくしても、適当な所で手を引く。おれと愛美の付き合いを阻害することはない。
「誰が男だけで行くか。行くんだったら、愛美と行くから」
 こんな風に軽口を叩いているけど、本当は感謝している。正面切っては、恥ずかしくて「ありがとう」とか言えないけど、いつも思っている。
「じゃあ、斉藤さんも一緒で行こうぜ。大人数の方が楽しくね?」
 しばらく話を続けていると、教室の前の方のドアが開いた。担任らしき先生が入って来た。翼と継介は、慌てる様子もなく自分の席に戻る。
 担任の先生は、眼鏡をかけていて、ちゃんと食っているのか気がかりになるほど細かった。若い。三十前後かな。チョークを一つとり、こっちに背を向け、黒板に名前を書き始めた。司馬、とだけ。
「このクラスの担任を務めることになりました司馬です。担当教科は、科学です」
 細い体に似つかわしい、と言うと変だが、力のない声だった。この先生に叱られても、迫力ないだろうな、と思った。
「この後、入学式になるから、廊下に並んで、待機してもらえるか。出席番号順で」
 言い終わると、あちこちからイスを引きずる音がして、続々と廊下に出て行った。
 廊下に男女それぞれ一列になって整列した。並んでみて気付いたのだが、おれと翼、継介は寸断されたように、バラバラな位置にいる。おれの名字が桜井で、翼は吉橋、継介は落合だからだろう。継介なんて、先頭だ。


 校門から、たくさんの人が吐き出されていく。そんなに興味はないけど、それぞれが抱く思いはどんなだろう。中学からの友達がいれば、それなりに楽しくて、明るい未来に思いを馳せていることだろう。いなければ、不安を抱えているのかもしれない。
 人が孤独を嫌うときは、周りの人がみんな繋がっている、という事実を否定できないときだ。自分で選んだ道だとはいえ、一から友達関係を築いていくには、覆いかぶさる不安を一つひとつはいでいかなければならない。
 おれはいてよかった。まあ、いなくてもやっていけたような気がするけど。
 校舎の入り口脇にある鉄製の、腰の高さまである台に腰掛けていた。翼と継介も一緒だ。
 目的は、愛美を待つため。もちろん、本人が来たら、二人にはオサラバしてもらわなければならないが。
 同じ中学の見覚えのあるやつらが、盛大な笑い声を上げながら校庭を横切った。
 すると、重そうなカバンを肩から提げているやつが続いた。中学が同じ人がいないようで、一人でずんずんと歩みを進めていく。変な顔だが、印象は薄かった。そいつが、さっき通ったやつらに自然と追いつくと、笑い声が上がるのに合わせて、笑った。知り合いなのか、と考えを改めたが、数人の方は全く取り合わない。あれ、違うのか。
「おい俊哉、斉藤さん来たぞ」
 翼に肩を叩かれた。
「じゃあな、また明日」
 継介が言って、二人は手を振って離れていく。
「おうっ。二人とも、サンキューな」
 手を振り返して、立ち上がる。愛美が二人の女子と別れている所だった。その内の一人は、掲示板の前でぶつかった、わりとかわいい女子だった。
「お待たせ」
「全然。あいつらもいたし」と言って、遠くなった翼と継介の背中を指し示す。続けて、顎で愛美と一緒だった女子二人を示す。「ってか、今の二人、同じ中学だったっけ?」
 愛美は首を横に振る。髪が動きに合わせて揺れた。「違うよ。でも、クラスが同じで、仲良くなった」
「へえ、やるじゃん。違うクラスだけど、心配いらなさそうだな」
 愛美は愛らしい笑みを浮かべる。「そんな、子どもじゃないんだから」
 二人で並んで歩き出す。もうすっかり、こうやって歩くことに慣れた。愛美に合わせるように、話しやすいように、意識しなくてもできている。
 視線の先で、待っているときに見かけた「変なやつ」を見つけた。集団から離れ、一人で歩いていた。やっぱり、知り合いじゃなかったのか。どうして笑いかけたのだろう。仲良くなろうとしたのかな。よく分からない。時折、重そうなカバンを持ち直していた。今日、そんなに持ってくるものはなかったはずなのに、これまた不思議だ。
 そうやって考えたのは一瞬で、すぐに頭の中は愛美と話すことでいっぱいになった。
 だから、おれがその「変なやつ」と次に出会ったとき、おれはそいつのことを覚えていなかった。


 たまに、「おれの人生、終わっている」って考えるときがある。十五そこらで悟ったような、諦念めいた、歳よりじみた考えが浮かんでしまうのは、人生が上手くいき過ぎているせいかもしれない。おれは友達にも、女にも恵まれていて、成績で先生に目をつけられることもなく、家族の介入は限られたものだ。万事、安泰。
 だからこそ、考えてしまう。これで満足していいのか。このまま気ままに、楽しくやっていればいいのか。
 ゲーセンではしゃいでも、渋谷に買い物に行っても、映画を見に行っても、カラオケで歌っても、手を繋いでも、キスしても、まさぐっても、その瞬間は満足できる。でも、後になってから、ふと、「終わっている」というフレーズが頭の隅にこびり付いて離れない。
 こんなこと、翼と継介に言ったら、笑われるだけだろう。「難しく考え過ぎだって。楽しけりゃ、それでいいじゃん」と、言うだろうな。おれもそう思う。思うけど――。
 愛美にも言ったことがない。愛美は笑わないかもしれないが、分かってくれるとは思わない。それに、分かって欲しいわけじゃないから。
 また、「終わっている」を考えながら、新宿の東口で佇んでいた。
 結局、翼が見に行きたいとうるさかった映画を三人で見に行くことにした。内容が洋画の刑事もので、興味が湧いたけど、愛美と見に行くのは微妙かと思ったからだ。
 おれは待ち合わせの時間に遅れない。必ずと言っていいほど。ポリシーとして心に決めているわけではないけど、愛美と付き合ってから、習慣づけられた。彼女を待たせる彼氏なんて、最低だろう。まして、抜群の美貌の持ち主が彼女だったら、なおさらだ。
「うーす、俊哉。相変わらず早いな」
 継介だった。ツバつきの帽子をかぶっている。
「お前はギリギリでセーフだな。翼は遅刻みたいだけど」
「だな。あいつに全額、払ってもらうか」
 本気とも冗談ともつかぬ調子で言う。
「まあ、どのくらい遅れるかによるかな」
 笑って、合わせる。
「寛大だねえ」
「ところで」おれは話題を変えた。「お前、部活はどうすんの?」
 継介は中学時代、バスケ部に入っていた。たぶん、おれよりは熱心にやっていて、休みの日の練習も「だりぃ」を連呼しながらも、律儀に参加していた。三年が引退してからは、自分が引退するまで当たり前のようにレギュラーだった。
「やっぱ、バスケ?」
「バスケにすると思うよ。他にやりたいもんもねえし。一応、部活見学で見てからにするけど」
 俊哉は、という顔を向けてきた。
「おれ? またテニスにしようかな」
 正直な話、部活なんて入らなくてもいいけど。でも、入るのなら、テニス以外にないだろう。
 そこに翼が悠々と歩いてきた。
「お待たせー。いやー、電車が来なくて」
 悪気のなさそうな翼に、おれが蹴りを入れてやった。
「継介と同じ電車だろ。それで言い訳になると思ってんのか」
「ごめんね、ごめんねー。でも、映画はまだ間に合うじゃん」
 へらへらと笑っていやがる。
「さすが俊哉だな。遅れるの見越してたから、待ち合わせ時間、早くしたんだな」
 そうだ。おれは時間に余裕を持って行かないと落ち着かない。全く、早くしておいてよかった。
「よし、行こうぜ」


「翼は部活どうすんの?」
 映画を見終えて、今、近くのゲーセンに足を運んでいた。
 映画は二時間弱で終わった。タイトルの長いわりに、内容は簡潔にまとまっていた。英語名が元々長くて、おまけに日本語のサブタイトルがついているため、見終わった人のほとんどがその名をそらんじることは不可能だろう。でも、面白かった。見に来てよかった、と思えた。
 クレーンゲームに熱中している継介を横目に、翼に部活について聞いてみた。翼はおれと一緒にテニス部に入っていた。
「テニスしかなくね? 俊哉もそうするだろ? それとも、斉藤さんと同じバスケ部に入ってみるか?」
 おれは苦笑した。活発な愛美は、練習の厳しいバスケ部で汗を流していた。高校でもやるそうだ。あんな激しいスポーツやって、怪我でもしたらどうするのだ、という過保護な保護者みたいな心配も湧かないでもない。といって、本人の意志を尊重させない気は、毛頭ない。
「バスケ部、楽しいぞ」
 いつの間にかクレーンゲームを諦めた継介が会話に入ってきた。捕れなかった、と笑う。
「そりゃ、バスケは嫌いじゃねえよ、体育でやるくらいならな。でも、部活となると、メンドイかな」
「確かに」
 翼が同調する。語尾の「に」が「し」に聞こえた。
「それ分かる。おれバスケ部だけど、その気持ちよく分かる」
「何だ、そりゃ」
 話しながら、場所を移動する。奥の方に進んで、バスケのゴールを見つけた。デジタル式の時計がゴールの隣にあった。時間内に何回シュートできるかを競うゲームなのだろう。
「お、これやろうぜ」継介が喜ばしげに、それを指し示す。
「いいね。継介の実力、見せてくれよ」
 翼の発破を受けて、腕まくりして請け負う。おれはからかうように笑い声を上げた。できて当然だよな、という意地の悪い思いを含ませて。
 だが、継介は上手かった。やはり練習量が違う。「本物のゴールと違うから、やりづれえ」とぼやいたが、ほとんど外さなかった。今日の最高記録を塗り替えた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?