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自己紹介

はじめに

みなさん、はじめまして。るんと申します。
自分の人生を振り返り記録しておくため、また、この記録が誰かの役に立つといいなと思い簡単に作成できるnoteで綴ることにしました。
主に、場面緘黙症、いじめ、学校や仕事について、聴覚情報処理障害/聞き取り困難、発達障害なんかについて書いていこうと思っています。
興味のある方はフォローよろしくお願いします。

私の今までの人生について

まず初めに私の自己紹介からはじめたいと思います。
私は長女として出生、その2年後に妹が生まれ、3歳前後に両親の離婚。
祖父母と母と妹と暮らすことになる。
3〜4歳で保育園に入園し、その頃に場面緘黙症を発症。
そのまま地元の小学校へ進学。
小学校3年生の頃から本格的にいじめにあうようになる。
中学生の頃にインターネットで場面緘黙症という名前を知る。
そのまま中学校卒業までいじめと場面緘黙症は続く。
高校では知っている人がいない学校へ進学し場面緘黙症の克服に成功する。
1番向いてなさそうな看護の道へ進み、実習で挫折しそうになりながらも単位を取得。
無事に国家試験に合格し看護師となり病院勤務をする。
社会人になり1人暮らしも開始する。
人間関係や1人暮らしにつまづくも何とか持ちこたえて5年間看護師を続ける。
学生時代にはそれが普通だと思っていたが、仕事をはじめてから聞き取りに困ることが増え、ある時にSNSで聴覚情報処理障害という名前を知る。
まさにこれだと思い、飛び込みで大学病院を受診し当時の教授に診察してもらうも異常なし。
その後、いろんなことも重なり、聞き取り困難による失敗もし、このまま看護師を続けることはできないと思うようになる。
その頃、困り感も強く聴覚情報処理障害を知っているクリニックに受診し、今度は紹介状を持ち再度大学病院へ受診となる。
医師も以前とは変わるもやはり検査では異常なし。
それでは何なのか、どうしてこんなに聞き取れないのか…
学生時代から薄々と頭をよぎっていた発達障害について思い切って調べてみることにした。
問診や診察、心理検査を行い、結果としてADHDの診断とASD傾向とのことで薬物治療を開始。
いろんなことを考えた上、看護師は辞めるつもりでいたが、聴覚情報処理障害症状の経過フォローで診察してもらった大学病院の医師のおかげで離職を踏みとどまることになり現在に至る。
長々と失礼しました。

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