マガジンのカバー画像

推し

17
大好きで大切な推しについて。偏差値低め、熱高め。 書いているアーティスト:BALLISTIK BOYZ・M!LK ※ライブの感想は別マガジン「ライブ・イベント記録」に入れていま… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

日常にM!LKがいる

【〜1月24日】 やっと、長い長い繁忙期が遠ざかっていった。いつの間にか今年で3回目だけどさ、なげーーーよ。同時期にほかの忙しないことも重なっていた。目の回るような……と忙しさの比喩表現があるけれど、目というか、心がずっとでんぐり返しのフォーエバー大回転をしていた。 24日にM!LKの新曲『Kiss Plan』が発売された。発売日当日はシングル3曲をリピート。私が普段好んで聴く曲調と、M!LKが多く出しているようなキラキラアイドルソング(定義は知らん、イメージで。)は少し

端的に言うとね、きみの全部が愛おしい

柔太朗くん見ていると息がしやすくなる。 結成9周年でM!LKがグアムに行っていた日、眠る前に個人ファンクラブ「+KIRARI」の投稿を見た。動画の日記で「グアムの海です」って真っ暗な背景を共有してくれた。再生ボタンと同時に音量を上げる必要のある、細くてゆるくて低い声。ふ、って笑って暖かくなってきた布団に潜り直したとき、あ〜好きだなあってふかく息をして、そう思った。 昨年の5月に美しすぎるアイドルに心を奪われて、M!LKを好きになって、2回目のお誕生日。私は本当に山中柔太朗

幸せってのんびり屋らしい|#MILKジュエル 感想

6月14日、M!LKのメジャー1stアルバム『Jewel』が発売されました。嬉しい。幸せ。おめでとう!!ありがとう!!おめでとう!!! シングル4曲、新曲7曲に加え、初回限定盤Bでは過去のシングル曲を今のメンバーで再録した11曲が入っているという満足度爆発超特大ボリューム。 1曲目が最高。2曲目も最高。3、4が飛ばずに5まで最高、それが続くこと22曲……みたいなアルバムだった。いやホントに。全曲好きすぎて、感想を認めることにいたしました。 オフィシャルサイトの楽曲紹介は

比較的普通だった、1月11日について

昨年の今日投稿したnoteを読むと、自分で想像する未来なんてものはたかが知れているのだなと実感する。 「1」が並ぶ今日、1月11日は日髙竜太くんの誕生日。 竜太くん、27歳の誕生日、おめでとうございます。 1年後も何かしらの形で激重感情を発散するのだろうと思っていた。竜太くんが30歳になったとき、変わらぬ熱量で応援している27歳の自分が想像できていた。まさか、こんなにも落ち着いたテンションで彼の27歳の誕生日を迎えることになるとは。27歳って一番魅力的な大人の色気溢るる歳

正直者のエンターテイナー|吉田仁人 『Find Myself』 感想

ライブレポートというより感想文。というか、ほとんど自分語り。私の目には、23歳になるM!LKの吉田仁人くんがこう映りました、という覚え書きです。 吉田仁人 23rd anniversary LIVE 『Find Myself』に参加しました。余韻に溺れながら書きたいだけ書いていたら、誕生日も残り数時間になってしまった。 仁人くん、23歳のお誕生日、おめでとうございます。 1.『感電』 米津玄師あのイントロで始まる曲を最初に持ってきたの天才だったなぁと、今になって思う。イ

1/16しか知らないけれど、M!LK結成8周年を祝いたい

5月のライブでM!LKを好きになって、半年。 M!LKは今日11月24日で、結成8周年。 1/16の時間でもらった、ときめきと幸せと感謝の覚え書き。ライブの感想を軸に、M!LKへの「好き」を掘り下げてみます。半年間の歴史しか知らない初心者の、主観にまみれた感想文であることをご理解の上、お進みください。 M!LK結成8周年、メジャーデビュー1周年に寄せて。 おめでとう。いつもありがとう。大好きだ! 好きだらけで隙のない夏5月28日、一通の招待状が届いた。 ツアー『CIR

M!LKのカウントダウンを見て シアワシェイクを聴いて

ねぇ、9月10日、空いてる? 私はね、空いてない。 何故なら、5人組アイドルグループ『M!LK』のライブに行くからである。めちゃくちゃ楽しみ。10日のために毎日生きてる。何を歌うのか、どんな演出があるのか、推しのプロデュースする衣装はどれだけ素敵なんだろう。何着てこう、髪どうしよう、とりあえず明日美容室行く。 そんなライブ前の浮き足だった日々に、M!LKはさらに彩りをもたらしてくれた。SNSで、ライブ初日9月10日までのカウントダウンをしているのだ。それが最高だって話を

推しがタイへ行ったので、毎日更新始めます

タイトルの通り、今日から毎日更新をします。 「毎日更新」という言葉はずっと頭にありながらも、更新することが義務になって質が落ちたら意味ないとか、適当な文章で投稿するのは良くないだとか、いろいろごちゃごちゃ考えていた。考えていたのですが、 、、、 いや、落ちるような質、なくね? と、もっと早く気付くべきだった事実にようやく気がつきました。気付いて行動しただけで偉いね。 我が推しBALLISTIK BOYZが、今月から約半年間、活動拠点をタイに移すことが決まった。 そし

BALLISTIK BOYZのファンミーティングを終えて

豊洲で行われたBALLISTIK BOYZのファンミーティングが終わった。私は仕事の都合で現地には行けず、配信を観た。観終わったのは確か50分ほど前なはずなんだけど、そこからずっと、ぼーーーっとしてる。Twitterを開くのはやめて、静かな部屋でキーボードと向き合ってみることにした。流れとか構成とか、何も考えてない。 2021年、BALLISTIK BOYZは単独ホールツアーを行っていた。3月に始まり、12月上旬にファイナルを迎えた。感染症の影響で初単独ライブが中止になって

キラキラアイドル「M!LK」にハマり、「推す」について改めて感じたこと

ライブには魔物がいる。人生を豊かにしてくれるタイプの魔物が。 ジャニーズ生まれジャニーズ育ち、LDH在住のオタクが、ここへ来て突然「M!LK」というEBiDAN所属のアイドルグループに転がり落ちてしまった。 遡ること2週間前。 GWで帰省していた私は、友人の付き添いでM!LKのライブに行った。あくまで付き添い。彼らの曲は1曲も知らない。メンバーも、推している友人から度々名前を聞く佐野勇斗くんしか知らない。かろうじてバスの中で最新曲を数曲聴き、5人いるメンバーの名前を把握し

幸せすぎる推しのONE PIECE配信で背中を押されたから、私もとにかくやってみる

月曜日が楽しい。 金曜日のうちから、月曜日を待ちわびている。 推しが、配信をしてくれるからだ。 推し、BALLISTIK BOYZの日髙竜太くんは、ONE PIECEが好きだと言う。週刊少年ジャンプを毎週チェックし、感想を「#今週のワンピ」というタグ付きでツイートしている。ルフィに憧れる26歳。かわいい。かわいすぎて脳が焼けそう。 そんな彼が3週間前から、少年ジャンプが発売される月曜の夜、感想を語る生配信をしてくれるようになった。 これがもう、信じられんくらい、幸せで。

日髙竜太くんの誕生日に寄せて

BALLISTIK BOYZの日髙竜太くん、お誕生日おめでとうございます。 祝26歳! 26歳!? エッかっこいい!!(?) 25歳は竜太くんにとって、どんな1年だったのでしょう。 私は25歳の竜太くんからも、変わらず毎日元気をもらいました。 25歳の竜太くんを応援している中で特に大きかった出来事を3つ! 感謝と愛と気持ちわるい熱量をこめて書きます。 1年ぶりにライブに行けた何といってもこれだな。ライブに行けた。 直接歌を聴けるありがたみを知って、ライブは今まで以上に

1年ぶりのライブを迎えて

どきどきしてきた。 特急列車の中で推しへのバカでか感情が爆発して泣き出しそうだから、今の気持ちを書いて落ち着かせようと思う。お付き合いください。 🚃💨 最初にnoteを投稿してから1年が経っていた。 まだ定期的に文章を書いていたわけではなく、待ち望んでいたライブが中止になった悲しみをどこかで発散したくてここを使った。 要約すると、中止になった旨を書いている推しのブログが前向きすぎて輝かしすぎて、逆に心配になっちまった、という激重おたくの泣き言。 (伝わりやすいから

届かない場所で、自由に輝いていて

推しのブログにね、返信機能がついたの。 もともと、会員になれば「いいね」と「コメント」はできた。それにブログの筆者、つまりメンバー本人が返事をできるシステムがついた。 noteをやっているぐらいなので、私は文章を読むことが好き。だから推しのブログを読むことも、もちろん大好き。なんつう日本語の使い方してんねん、とか思いながらもそれが(私が見てきた)彼らしくて、彼の声で再生される口調そのままの書き方にいつもニヤニヤ…いや、ほっこりしている。更新頻度も日常の描き方も、メンバーに