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腕や肩が痛い時の就寝方法

先日の四十肩なのか五十肩なのかからの石灰沈着性腱板炎だった件について。

基本的に早寝普通起きな生活をしてきたので、あまりの痛みに2~3日ほど眠れない時があったが体力は問題なかった。

絶え間ない痛みのため横になるも、しばらくしてから起き出してソファーに座り耐える……というような夜を過ごした。
昼間はそんなに痛くなくて、夜になると恐ろしいほど痛むのだ。

何がそんなに痛くさせるのかと言うと、石灰沈着性腱板炎の石灰が溜まった袋が爆発した事による炎症による激痛だったらしい。

どこがどう痛いのか説明もつかない痛みだった。
右腕であることだけは確実だった。
右腕を今すぐ取り外したいとすら感じた。

応急的に行った接骨院で腕が痛いときの眠る体勢について図解で見せていただけていたので参考になった。
ただその時は四十肩だと思っていたので、石灰沈着性腱板炎の眠る体勢というわけではなかった。
試行錯誤していたら自力で石灰沈着性腱板炎用の眠る体勢を見いだせた。
詳しくは検索してみてください。
本日使用している画像みたいな感じ。

その後、近所の整形外科で問診とレントゲンにて原因が分かり注射と鎮痛薬(寝るとき用)、鎮痛湿布にて落ち着いた。
注射した当日は痛かったが、その夜からは痛みがかなり落ち着いたのでぐっすり眠ることができた。

注射した日から3日後の本日、あまりにも痛みが引いたので調子に乗って腕を動かしてみたのだが、以前から苦手だった腕を上げる動作は無理だった。
身体がやめておけと言っているような感じ。

整形外科の先生によると30歳頃から痛みがあった原因が石灰沈着性腱板炎だったので、長い時間をかけて進行していたのだろうとのこと。

30代の頃に行った整形外科(リハビリ専門)でもレントゲンを撮ったが異常なしと言われた。病院によるのだろうが、やはり選び方は大切だ。
当時は近所にはその整形外科しかなかったので仕方なかったということにしよう。

眠る前に飲む鎮痛薬と胃を保護する薬をいただいており、念の為に服用している。
これを服用すると翌朝、必ずお腹が空いているのでなんだか胃も健康になったような気がしている(いつもはお腹は空いていない)。

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