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スピード離婚について哲学する

羽生結弦さんがまさかの離婚。
入籍から3ヶ月。
お相手を守るための決断。

人気がありすぎるというのも大変な事である。
人気とは人の気と書くだけあって、目に見えない様々な怨念のようなものすら感じてしまった。

そもそも入籍の報道を目にした時『え?今?』とは思っていた。
タイミングがよろしくない感じはあった。
人気がありすぎるから。
そして、おそらく歳上のお相手のため『早め』に入籍したのであろうと感じていた。

そして今、まさかの展開に。
普通に家庭を持つことすらままならないのか。

私は当事者の方々については名前と顔くらしいか目にしたことがないのですが(お相手についてはあちこちで流れている情報なので推測の域ですし)、一刻も早く落ち着いてほしいと思います。

幸せになる方法はいろいろあるでしょう。
例えそれがスタンダードな手段ではなかったとしても。

なぜこんなことになったのか、ひとつ浮かぶこととしては人の域を超えた存在になってしまっているからなのかもしれない。
目立った発言がないし、生活感もないので、神格化されているようにすら感じられる。
一人の人として自己主張しちゃうくらいの強いイメージがあると、もう少し違ってくるのでは?と思う。

そういう人ってアンチもいるけど、人として認識されているので一方的に攻撃されることは少ないのでは?と思うのである。

もはやイジメの領域だな、この出来事は。

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