はるひのみや

北海道道東在住。パティシエ。製菓衛生師。発酵スイーツ「生きるお菓子」研究家。社団法人S…

はるひのみや

北海道道東在住。パティシエ。製菓衛生師。発酵スイーツ「生きるお菓子」研究家。社団法人SLF認定チャクラコーチ®︎。龍と共に生まれ生きる🐉。神様や龍に導かれながら生まれたオリジナルセッションで魂の本当の道へ導くために命を使う。

最近の記事

不動明王と愛と奇跡

「不動明王」のセッションをするよ。 そうInstagramにあげて、うちの旦那さんがそれを見て一言。 「怖いね」 ほぅ。なるほど。[怖い]のか。 何が怖いの? なんか、顔がさ、怖いじゃん。 顔のどこが? 目が怖いよ。 ほほぅ。なるほど。[目]か。 私も同じ時があった。からわかる。 不動明王が怖い。なんか。怖い。 言葉で詳細を言い表せられないけど。 なんか、怖い。目を、見れない…… でも、今は、怖くない。 まーーーったく怖くないんだな。 今感じる不動明王の気配を

    • 菊理姫と鳳凰と

      あれは9月の中旬。 あの日、急にバーンと現れて、キリッと 「10月にやるから」と言われて もの凄いエネルギーを纏って去って行ったのは、菊理姫。しかも、菊理姫の少し後ろに。 菊理姫の左側の肩のあたりから 真紅の羽をバサっと一度羽ばたかせ、 菊理姫だけじゃないよ と言わんばかりに鳳凰もまた、水色の空色のビー玉のように光る目で眼差しをひとつ。 印象つけて、ともに去って行った。 てっきり私を依代にして、様々な人にセッションでもするのかと思いきや、 セッションはセッションでも、 その

      • 素晴らしきスエッドロッジ

        今日は2022年10月30日に体験したネイティブアメリカンの儀式【スエッドロッジ】について、書きます。 スエッドロッジとは? 「子宮回帰」を意味します。 母なる大地の子宮であるロッジ。 儀式の舞台となるMother earth(母なる地球)の子宮。 そこは、身体、精神、魂を浄化する聖なる空間であり、祈りの場所です。  
スウェット・ロッジは、大地に大きなお椀を伏せたような形をしています。 ラコタの聖数、4か7の倍数の数の柳を使います。 円を描くように地面に枝を突き刺し

        • 【専念】

          10月に入ってから。 感じている人は多い様な気がするけど。 なんだか[気配]が変わった。 それは、確証があるようで、無いもの。 「何が?」と言われたら 「何となく」としか言いようがないのだけど。 その[気配]の中にはいろいろな要素がありそうだ。 真夜中の出来事満月を明日に控えた真夜中の3時前。 日々、24時間じゃ足りないと思いながら、様々考え実行していると、時にそんな時間になる時がある。星々は煌めき、家族も寝静まった真夜中。私の寝室を月が照らす時間だ。 グーグーと寝息を立

        不動明王と愛と奇跡

          天と地のふたつの視点

          先日 「波動よ、波動」といって やってきた宗像三女神が沢山の言葉を残して いきました。 セッションは満席。 声をかけて数時間で満席になりました。 驚きました。 と、同時に、 沢山のひとが、それぞれのエネルギーフィールドで、神様と宇宙と繋がる機会を待ってるイメージがきました。 もっともっと伝えていくことが必要なのかも。 そう感じていたら、満月にやってきた次なる神様 【菊理姫】しかも、後ろから【鳳凰】もついてる。宇宙が、やりに来ている。 ……菊理姫の話はまた時期が来たら話します

          天と地のふたつの視点

          〈多紀理毘売命〉からのメッセージ

          「波動よ、波動。」 瞑想を始めた途端に〈多紀理毘売命〉に言われた言葉はこれだった。 メッセージの前にこの神様との出逢いと流れを少し話します。 多紀理毘売命との出逢い今年の夏至に北海道道東の弟子屈町でアペアリ祭という祭を主催した。 そのテーマは[龍を起こす]だった。 全て、龍の言葉を信じて行動する。 その祭を行う神社にいる[焔雲龍]という名の龍からの言葉を現実化し、祭を組み立てる。 前代未聞の〈龍✖︎人〉の祭を開催した。 幼い頃から龍や神様が見える事がコンプレックスで、

          〈多紀理毘売命〉からのメッセージ

          終わりと始まり

          2022年。 新しい境目に立っている感覚を感じている。 そうだ。 わたしは自由だった。 囚われからの自由 それはあらゆる囚われを表す。 家族、友人、子供、旦那、場所、時、肩書き、過去、やってきたこと、やり終えられなかった後悔、あの時しなかった選択への未練、繋がりの全て、見られているという意識。 それら全てが偶像で、しかも、存在しないように感じられる時、わたしはなんて自由なんだと 両手を広げて、天を仰ぎ、その豊かさを噛み締めるだろう。 忘れていた。 無責任、自己責任

          終わりと始まり