10月に入ってから。
感じている人は多い様な気がするけど。
なんだか［気配］が変わった。
それは、確証があるようで、無いもの。
「何が？」と言われたら
「何となく」としか言いようがないのだけど。

その［気配］の中にはいろいろな要素がありそうだ。

真夜中の出来事

満月を明日に控えた真夜中の3時前。
日々、24時間じゃ足りないと思いながら、様々考え実行していると、時にそんな時間になる時がある。星々は煌めき、家族も寝静まった真夜中。私の寝室を月が照らす時間だ。
グーグーと寝息を立てる夫と次男。
布団に入り、末娘の温もりを探す。
すっかり秋の夜。なんだかんだと起きてると、いつの間にか体は冷え込んでいた。
静かに寝息を立てる温かい娘の身体を湯たんぽのように抱きしめて寝ようとする。

ふと。その目線は真っ直ぐ窓に。
満月まであと一歩に膨らんだ満月と、目が合った。
私の眉間に、月が。トンと、指先を当てた感覚。

『専念なさい』

その瞬間。
明鏡止水の空間に誘われ、シンっと音も何もない場所で月と私の2人きり。

その後の記憶はない。

しかし朝起きて、感覚はハッキリと残っている。そこの感覚に瞼を閉じて感じると、月が話し始めた。

月が話したこと

『専念なさい。専念なさい。
あなたはなぜその星々を持って生まれたのでしょう。星々はあなたに期待を。あなたの「月」に期待を。「月」が前に出てくる時になりました。
「月」があなたを指し示す時間となったのです。
あなたは、あなたへ。専念すれば良いのです。
私はわたしが。あなたはあなたが。』

その言葉と同時に［祝詞］の一文を。示された。
［龍神祝詞］の一文である。

とりあえず長めに抜粋したが、一文。
〈己がすがたと變じ給いて〉
の部分がどうやら【今】なようだ。

思い出してほしい。
宗像三女神は〈十種の御寳〉がキーワードだった事を。

そのセッションの中では、みんなの持っている素質や、経験で重ねてきたからこその、内観するべき視点。今やるべきこと。手放すもの。概念の見直し。芯たるものは、なんたるか。というものを皆にそれぞれに指し示していた。

10本の指があるこの手に(概念としてね。指が10本あっても、無くても関係ないよ)
私たちはすでに必要ものは全て持って生きている。

ここで宗像三女神の言葉を。

月は願いを。
月は願いを具現化するエネルギーを持っている。

実際は月はオーダー係だ。
「天体のみなさーん、オーダー入りましたー！家族で屋久島に旅行でーす！」
ってね。

星々と神々

星も。神様も。伝えてくれるメッセージは同じである。
この場合の「星」とは、今目下勉強している占星術の事でもあるし、単純に、宇宙に在る月水金火木土天海冥の10個の天体の声とも言える。
ほらね。わかる？

【10個の天体】と【十種の御寳】

10月10日の満月🌕

5:55分にぴたりと満月に。
エンジェルナンバーで言うと、555は
「大きな変容」である。
しかも。サインは
「牡羊座」。新しい流れの始まりである。

ふふふ。

私的にはものすごーいワクワクです！

この満月が、ある意味での到達と、スタートを意味する事は、なんとなく捉えてもらえたと思います。

神々も同じ事を。

〈十種の御寳を己がすがたと變じ給いて〉

何に専念するか

ですよね。
〈大きな変容〉のキーワードが

『専念なさい』なのです。

では、皆さんは何に専念すれば良いか…わかりますか？

わかる人はその感覚に従って。信じて動いてください。大丈夫です。ひたすらに信じて動き続けてください。ただし、高い純度が必要な事も忘れずに。

わからない。
どうしたら良いのか、全くわからない。

大丈夫です。

まず、内観しましょう。
そう。内観です。

「私は何を思い、何を感じていて、どうしたいのか」

私は私を見つめましょう。

私に専念しましょう。

さぁ、「私」のターンです。

もし、本当にわからない涙とか
わかりそうで、あと一歩とか…

私がいます。
なんらかの形で〈あなたの宇宙の意思🟰魂〉の言葉を伝えられる事も出来ますから。
困った時には
私の力も是非ご活用ください。

私もうっかりしていました。
『専念』が足りなかった。

あと3ヶ月が本当にキーワードになってくる人がいます。わかります。待っている人たちがいる。その人たちの為に、私は身を粉にして働きたいと思います。
手放して。そして、働きまくります！