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ぼんやりと、でもはっきりと


夏の終わりに書いてたnote.
ふと思いついて書いてた言葉たちを見返すと、今になって「あっ」って思うことがあったりして。これはそんな記事の中の一つ。


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気づけば、夕方 

今日は何をするわけでもなく、部屋の中で過ごしていた
本当は本屋さんに行こうかなとか思ってたけど、なんかゆっくりしていた気分だった


夏ってだけでキラキラしてた あの気持ちが好きなの
「もう少しだけここにいさせて」 そんな顔で顔で僕見るの



今年の夏はいつも以上にキラキラしてて
思うことも、考えることも、たくさんあった


未来のことも


ぼんやりと、未来のことを考える
この仕事をずっと続けていくのかなとかもし別の場所に住んだら今度は何をしようとか


何がしたいんだろう どうしたいんだろう
っていうことを最近ずっと考えている


今の仕事に何か不満があるのかと問われれば、それは違う
やりがいもあるし、楽しいなと思う瞬間もある
でも、最後までこの仕事でっていうこだわりがあるわけでもない
正直いつか辞めてもいいかなと思ってる自分もいる
辞めたら何してるかな、なんていう想像もできないけど
それは多分この仕事しか知らないからだろうけど


こうなりたい 3年後は 5年後は
それを考えると今から選択肢を増やしておいた方がいいかなと思う
とりあえず2年後自分にとって一つの区切りになるし、そこまでに次どうするか考えてもいいかな
決断する時が来たときに困らないように、お金は貯めておこうかなとか


そんなことをぼんやりと でもはっきりと 考える


ただの気の迷いかもしれないし、気まぐれかもしれない
私多分まだ自分のことをよく知らない
自分がどうしていきたいのかいつでもぼんやり
明確な目標があるわけでも 強い意志があるわけもない
だからこそ 今もがいてるのかもしれない


今きっと私ふらふら ふわふわ ゆらゆら してるんだと思う 


私はどこに向かっていくんだろう
いつか落ち着ける場所を見つけることができるのかな


今の仕事は収入も待遇も安定してる

ずっとこれで過ごしていければ生活する分にはきっと困らないだろう


それでもきっと私は「変化」を求めてる

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