８月・・・




めちゃくちゃ楽しかったああああああああああ

今年が今までの夏で一番楽しかった、ほんと
とにかく遊ぶときは全力で。年とか関係ない、楽しけりゃOKみたいな（笑）
そんな全力の夏を一緒に駆け抜けてくれた家族・友達・好きな人・・・本当に嬉しかった！いつも思うけど、ほんと周りの人に恵まれている・・・


今年はときめく夏を過ごせそうな予感があったのだけど、最近まで全然音沙汰もなく、「今年の夏もドキドキ要素おあずけ・・・？いや、そんなことない！」とか思ってたらまさかの！！真夏のMagic！
いやぁ、わくわくして待ってるといいことあるんだなぁと改めて感じることがたくさん。

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冒頭に書いてたのは、８月が始まる前の下書き
振り返る時に、こうなってたらいいなぁと思いながら書き残したのを覚えてる

すごいテンション笑

でも、この８月は書いてた通り最高の夏になった　

行きたいところに行って、その場所で美味しいものを食べて、大好きな人たちに会って、たくさんたくさん話をして・・・

めっちゃ笑ったなぁ〜

特に帰省してた一週間は、今まで一番楽しかったんじゃないかなってくらい楽しかった

人が多く、ものが溢れかえっているこっちとは違って、人も少なく、自然の多い地元　広がる空の広さ、星の多さに改めてびっくりした
星空の綺麗さには毎回驚いてる気がする。その度にハッと気づくものがある。　

田舎は不便なところもあるけど、何でもある都会から背負ってきた余計なものが削ぎ落とされていくような感じがした
大事なことを気づかせてくれる場所

一人で関東に来ることを選んでからもう５年
暮らしにはだいぶ慣れたし、知り合いも友達もたくさんできたけど、どうしても「一人で頑張らなきゃ」っていうのは拭うことができなくて。
実家に帰ると、家のこともやりたいなとか思うんだけど、ぷすんと何かが切れたようにぐでーっとなってしまう。

今暮らしている場所で本当の自分を出せていないから電池が切れたようになるの？と思われるとそれは別の話で。年を重ねるごとに、人と関わるごとに生きやすくなっているからそんなことはない。ここでも十分楽しい。
だけど、地元に戻って力が抜けるというのか、もっとゆっくりしていいよって言われてるような気がして。多分自分の思っている以上に外では気を張っているんだと思う。

友達の家に遊びに行った時、居心地良すぎてのんびりしてたの。
ちびがいる中いろんなこと準備してくれたり、ご飯作ってくれたりしてるのを見たりしてたから手伝おうとしたら、「ゆっくりしといて！」って何にも手伝わせてもらえなかった。申し訳なさもあったから彼女に「甘えてばっかでごめん」って伝えたら

「はるは向こうで一人で頑張ってんだからこっちに来た時くらい甘えていいんだよ。むしろ甘えなさい！！笑」
だって。この一言が、彼女の気持ちがどれだけ嬉しかったか。

母さんも同じ。何も言わず、ただ私のしたいようにさせてくれた。
毎回帰るたびにそれが本当にありがたい。

おかげで今年は例年以上に「遊ぶ」ことに集中することができた！！
自分の中でくすぶってた野心をだいぶ放出することができた。

戻ってきてからは２週間くらい夏ロスしてたけど、自分の生活を一つずつ思い出した頃にはもう大丈夫になってた。

帰ってきてからも天月くんの武道館ライブに行ったり、下北沢を巡ったりして楽しみを自分で見つけて・・・

たった１ヶ月、されど１ヶ月
１ヶ月あれば割と何でもできるんだなっていうのを体感できたし、また「好き」の輪が広がって、本当に楽しかった。

来月もまた、素敵な１ヶ月にしよう。