感動をありがとう!!!


こんにちは、嘉瀬遥です。

W杯カタール大会が終わり、数日が経ちました。
皆さんはW杯ロスになっていませんか?

私はややロス&声を失っています(^-^;
決勝戦は渋谷のHUBで観戦していたのですが、連日仕事で酷使していた喉にトドメを刺してしまいました...

コミュニケーションにおいて、Visual(視覚情報)が55%、Vocal(聴覚情報)が38%、Verbal(言語情報)が7%であるというメラビアンの法則がありますが、Vocal(聴覚情報)の偉大さを痛感する日々を過ごしています。


決勝戦は歴史的名勝負となり、アルゼンチンが36年ぶり3度目の優勝を果たしました。
リオネル・メッシがMVP、決勝戦でハットトリックを決めたキリアン・エンバペ(フランス)が得点王に輝きました。

普段サッカーを観ない友人も、今回の決勝戦後は興奮しており、改めてW杯の影響力も感じました。


日本代表にとっても、歴史に名を刻んだ大会でしたし、いつかこの大会がターニングポイントだったと言われるのではないかと思います。

FIFAも今大会の総括を公式サイトに掲載していますが、その中で「傑出していたチーム」として、優勝したアルゼンチン代表や2大会連続でベスト4に進出したクロアチア代表、アフリカ勢初のベスト4進出を果たしたモロッコ代表とともに日本代表を紹介しています。

グループEを制するのは、過去4度のW杯優勝を誇るドイツか、それとも21世紀の強豪スペインか。日本はその両巨頭を倒してグループ首位に立ち、大衆の評価を覆す結果を残した。”サムライブルー”はまた、ハーフタイムでビハインドを負っていた2試合で逆転勝利を収めた。これはW杯史上では3チーム目、1970年の西ドイツ以来の記録となっている。
https://www.fifa.com/fifaplus/ja/articles/world-cup-qatar-2022-tournament-review-argentina-messi-mbappe-morocco-croatia-japan-ja


日本が世界に衝撃を与えたことは間違いないです。
記録にも記憶にも残るプレーと成績で明かしてくれた日本代表を誇りに思います。

また、キャプテンの吉田麻也選手が「サッカー熱が冷めるのは一瞬。その熱を絶やさないように、選手のみんなにはピッチ内外で貢献してほしい。」と伝えたことで、日本代表選手たちのメディア露出も多くありました。
ここまで考えている吉田麻也選手には感銘を受けました。

改めて、サッカー日本代表の皆さん、感動をありがとうございました!!!


次のW杯は2026年。
アメリカ、カナダ、メキシコでの共同開催です。
そして、出場国は32カ国から48カ国に増えます。

今から4年後が楽しみです!


いつもありがとうございます♪

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