いろいろ、検索していたらすごいページを発見。しかも二つも。

　東京不案内の私、地名を見てもどこかすぐにわからない。切絵図はその名の通り東京の「部分」なので、当たりを付けて切絵図のページを開くのだが、目当ての絵図とは限らず、何度かやり直すことが多い。
　「切絵図検索」さんは、現在の東京の地図の上に、番号を書いてくれているので、地名のある場所をクリックすると切絵図が開く優れもの。

　もういっこは・・・

Google Earthで街並散歩（江戸編）

ストリートビューと「ウィキペディア（Wikipedia)」で東京（江戸名称）の街並を見てみよう。
というもの。そこには、大名屋敷を今の地図の上に描いているページがあって、なるほどー。目から鱗的うれしさ。切絵図はところどころ正確でないので、歩いている分には大丈夫だと思うんだけど、地図だけ見てたら位置決めで迷うんです・・・。それが、ピンポイントでなく面積で示されるので、納得。

　もう一つ、ここに載せたいページ、前にもちらっと触れたのですが。

　いつもお世話になっている、江戸と東京をつなぐサイト。今日もお世話になりましたので、もう一度。
　今までは検索したらここのページ、どこかにヒットしていた、のですが、トップページから入ることを覚えました。
　場所がわからなくなったら、まず行く。たいてい載っていて◎、そのうえ、写真に癒されてまた頑張れるという。ありがたいサイトです。

　さて、以上、偶然に・・・というか、地名検索の過程で見つけたページです。
　これは。ちゃんと検索してみよう。
　と、キーワードをいろいろ入れて検索してみたら。いろいろなページがあったのです。思わず見入ってしまいました。

　一つ目。「シニア応援サイト」2011年9月から。2020年の更新のあと終了されたそうです。

　そして、「東京都の保健局」のご提案。各区が散歩コースを提案していて、どれも魅力的。グーグルマップで作ってくださっているページアリ。

　ちゃんとリサーチして、涼しくなったら出かけたいって思った午後でした（台風一過、蒸し暑くて半分寝てた午後でもあります）。