徐々に西に向かっている社会人。 普段考えている事を忘れる前に書き殴る備忘録。あくまでも…

徐々に西に向かっている社会人。 普段考えている事を忘れる前に書き殴る備忘録。あくまでも全ては私の価値観。

最近の記事

海外②:カナダ〜第5日目〜

朝ご飯は此処で決まり昨日に引き続き、朝ご飯はサンセットグリル。食べれるのば今日で最後とは。食べたいメニューがありすぎて、しばらく通いたい、本気で。 昨日で量を学んだので、気持ち少なめに。 いや、これでも多いんだが…。 果てしなく着かないケベック当初のトロント最終日の予定は、朝ご飯を食べたら空港に移動、飛行機でケベックへ飛び、昼過ぎには到着する予定だった…。そういう予定だった…。 予定は前日から狂い始める。 フライト1日前、使用する飛行機の整備不良で離陸時間が14時台に変

    • 海外②:カナダ〜第4日目〜

      最高の朝食朝ご飯は前日にE師匠に勧められたQueenにあるSunset grillへ。 移動する道には全然ヒトがいないのに、店内はずっと満員。ひっきりなしにお客さんが入ってくる。きっと相当な人気店。 頼んでのはブルーベリーチーズフレンチトースト、サラダ、フルーツ(小)。 うん、日本の感覚で注文して後悔した。 サラダがとにかく大きい。4人前?ってくらい大きい。なのに、メニューのサイズは1つしかない。 フレンチトーストも日本では有り得ない大きさ。 そして、何よりオレンジジュース

      • 海外②:カナダ〜第3日目〜

        トロント郊外は洋画の世界3日目、午前はダウンタウンを離れ、郊外へ。 初の地下鉄の乗り換えだったんだが、路線数が少なくて迷う事もなくスムーズに。途中、地下から地上に出るタイミングで外を見ると、何故か渓谷があって、トロントの地形に首を傾げたりしているうちに、Woodbineに到着。 Woodbineは日本の地方の駅のようで、若干の親近感。 道を歩いているとホンダのディーラーがあって安心感を感じたり、住宅の並びや通りの雰囲気がホームアローンで見た景色のようでとても興奮した。 そし

        • 海外②:カナダ〜第2日目〜

          カナダ人の誇り、ティムホートンズ2日目、朝ごはんはホテル近くのティムホートンズ。 E師匠曰く、ティムホートンズはカナダ人の誇り、だとか。 聞けば、ティムホートンズは日本で言えば、ドトールやタリーズのような場所。 海外の先入観先行で、ドーナツとマフィンはマスト。 そして、謎のロンドンフォグ。 ドーナツは凄まじい甘さを想像していたが、甘さは普通。 マフィンはひたすらに大きい。日本のマフィンが子供用に思えるほど大きい。 ロンドンフォグは一見ミルクティのようで、ロイヤリティのようで

        海外②:カナダ〜第5日目〜

          海外②:カナダ〜第1日目〜

          生涯2度目の海外へ先日、約一週間ほどカナダに行ってきた。 滞在先したのは以下の2都市、 ・オンタリオ州トロント ・ケベック州ケベックシティ 同じカナダ国内なのに全然違う世界の2都市。 その違いについても順番に書いていく。 ちなみに、私にとって2度目の海外、初のカナダ。前回の渡航からかなり学び、荷物は最低限にした。国内旅行1〜2泊用のキャリー1つ、リュック1つ(下の写真)。 これで余裕。帰国時ですら1/4空いていた。 次回はまだ減らせる! 今回はカナダ留学経験のある友人と一

          海外②:カナダ〜第1日目〜

          ”伝統”について考えてみた

          伝統のイメージ伝統という言葉にどういうイメージを持ちますか? 厳格で時代遅れ? 決まりの根拠がよくわからない? 理由もなく守らされる? 全部大体正解で、不正解だと思います。 以下に私が伝統を守る厳しさを体感した話を記します。 伝統を意識しなかった幼少期私は大学生まで所謂伝統に接する事はなかった。 とは行っても小学校は創立60年近く、中学校も創立50年近くであったが、伝統なんてモノを感じた事は一度もなかった。 スポーツ強豪校でも、進学校でもないから? そんな感じで大学生

          ”伝統”について考えてみた

          キミラシクアレ

          この文章は貴女に宛てて書いて渡せなかった手紙を加筆・修正しています。 既に知っている内容も含まれるかもしれませんが、ご了承ください。 初めて肉眼で観測した貴女は写真や配信より圧倒的に美しく、細く、かなり驚きました。一応、特殊事情で美人には慣れてはいるんですが、未だに手が震えます。貴女は私にとって初めて自分の意志で会いに行ったアイドルで、それだけで特別なんです(大天使さまは友達なので)。 話にも出したキレキレのパフォーマンスは「どんな未来でも」のサビだったと思います。 あの

          キミラシクアレ

          お給仕の女神様

          貴女に宛ててこの気持ちを書くのは物凄く難しい。 正確に伝わるだろうか…。 貴女に初めて声をかけられた記憶は未だに鮮明に覚えている。 凄く覚えやすいその名前。 そして、名前に違わない輝く笑顔。 この仕事が、お給仕が楽しくて楽しくてしょうがないと纏う空気が言っている。 初対面で思った。 この子は天職を見つけたんだなって。 ちょっと羨ましい気持ちだった。 それから何度も色々な話をしてきた。 お互い物凄い読書家なのに本の話はあまりしてないような…。 そして、本の趣味は実は合ってい

          お給仕の女神様

          ”夢”について考えてみた

          夢が持てなくなった世界皆さん、夢って持ってますか? どんなに小さい、細やかな夢でも、身の丈に合わない夢でも自分以外の他人に笑う資格はないのです。 そんな夢を持っていますか? 私の知人の大学生や高校生達はみんな口を揃えてこう言います。 「将来、やりたいことがわからない」 「夢なんて持てない」 と。 これは世界のせいでしょうか? 生まれる時代が悪かったのでしょうか? きっとそれだけではないはず。 以降に私と私の夢の話を記します。 誰かの参考になれば幸いです。 小学校~中学

          ”夢”について考えてみた

          輝いた瞳には 不可能はないの

          怖いもの知らずの子だと思っていた。 根拠のない自信をまとった不思議な子だと思っていた。 最初に貰ったDMを読んだ時、そう思った。 接点もツテも全くない相手への営業DM。 全く知らない店名、有り得ない場所。 普段なら無視だが、ちょっとした気まぐれで読んでみる。 やっぱり全く知らない子。 でも、何故だか興味が湧く文章を書く。 フォロワーに知っている2人の名前を見つけて、あの2人が知っている子ならと一度この目で視ることを決めた。 会いに行ったのは、DMを貰ってからすぐだった

          輝いた瞳には 不可能はないの

          ”あの日の事”を考えてみる。

          13年前の3月11日14時46分、私の世界は一変した。 この日、私は秋田の大学院に通い、朝から4階の研究室で実験をしていた。 地震直前、私は実験のために劇薬をいくつか机に置き、60℃以上の湯浴を用意し、左手に試験管、右手にピペットを持っていた。 運命の瞬間、揺れは異質だった。 北海道出身の私は幾度もなく地震を経験しているはずなのに、知らない揺れ始め。 何かがおかしいっと思った瞬間、立っていられないほどの揺れが来る。 椅子に座って実験をしていた私は右手に湯浴の熱湯をかぶりな

          ”あの日の事”を考えてみる。

          普段がんじがらめのルールの中で文章を書くから、思い通りに書けるのは本当に楽しい。 が、毎日書くにはネタがない… 致命的すぎる、

          普段がんじがらめのルールの中で文章を書くから、思い通りに書けるのは本当に楽しい。 が、毎日書くにはネタがない… 致命的すぎる、

          マスクの君は可愛い君

          君と出逢ったのは、とあるコンカフェだったね。 私が君と初めて話した時、君は近くの席でかなり酔った様子で、傍から見ていてかなり心配をした。私は心配しているのに、君もお客さんも気にもしていなくて、それがまた心配だったのを記憶している。 君が私と話すようになって、一番驚いたのはその姿だった。 高校生くらいで歳をとることを忘れてしまったような可憐な容姿、声優並みに可愛らしい声。きっとアイドルをやるのはこういう子なんだろうなぁと何となく思っていたのを記憶している。 そして、何故か記憶

          マスクの君は可愛い君

          私の心の大天使さま

          このシリーズをやるなら、一番最初に書くのは貴女宛と決めていた。 大天使さま、貴女は初めて会った日の事を覚えていますか? 私は鮮明に覚えています。 正直、初めて会った時、私は貴女が苦手だと感じていました。 それは、貴女から放たれる物凄い”陽”のオーラとその距離感。 時間にして20分くらいだったと思いますが、最後の数分以外はなかなかに追い込まれていたのを覚えています。 でも、最後の数分で私達の共通点がわかり、私は貴女を記憶しました。 この後、何度も同じ卓を共にしましたが、仲良

          私の心の大天使さま

          “12曲しか聴けないプレイリスト”について考えてみた

          こちら、たまたま観た「午前0時の森」というテレビ番組でやっていた企画になります。 面白そうなので、自分でも考えてみました。 皆さんも考えてみると面白いですよ。 企画趣旨この企画は当該番組上で行われたモノで、演者の劇団ひとりさん、村上信五さんの二人が、「今後この12曲しか聴けないなら何を選ぶ?」という趣旨で互いに12曲を選び、プレゼンするというモノでした。 以下に私が選んだ12曲を記載していきます。 Superfly「Beautiful」Superflyの5枚目のオリジ

          “12曲しか聴けないプレイリスト”について考えてみた

          “世界”について考えてみた

          世界は一つではない?皆さんは”世界”って一つだと思いますか? 平行世界みたいなあるか無いかの話をしたい訳ではありません。 当たり前に我々が住む地球、世界は一つです(物体としては)。 しかし、地球の総人口78.88億人(2021年)がみんな同じように世界を見ている、認識している訳はないと思います。おそらくですが、78.88億人が一つの世界に対して違う認識を持っていて、78.88億個の微妙に異なる世界が接しているのが我々の生きる世界の本当の姿だと思います。 だから言葉が通じても

          “世界”について考えてみた