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手帳のチカラ ~なりたい自分になっていくためのアクションがぜーんぶ第2領域だった!っていう大発見~

こんにちは、
ライフコーチ&看護師をしています、はるかです。ㅤ

手帳のチカラについて。


読んでほしい方

今日の話は
・毎日忙しくてなにかに追われている気がする
・なんとなく日々が過ぎていくけどこのままでいいのかな?
そんな風に感じている方に読んでいただけたら幸いです。

手帳を書き始めて、今日の大発見

昨年末から、手帳を書き始めました。

コーチング、ジャーナリングとライフデザイン、
全てを手帳に詰め込むことができることに気が付いて、
何で今まで書いてなかったのか不思議なくらい。

書いてみて、今日私としては大発見だったことがひとつあって、
これは人にもオススメしたい!と思ったのです。

大発見だったのは一言でいえばタイトルの内容で、
なりたい自分になっていく・・・
そのために必要な行動を
重要度×緊急度のマトリクスに当てはめたら
ぜーんぶ第2領域(重要だけど急がない)だった!っていう大発見。

だから私の予定には、それらに取り組むための余白時間が必要で
だからスケジュール詰めつめにしちゃダメだって気づいたって話
です。ㅤ

私が使ってるのはセルフコーチング的要素と、
monthly,weekly,dailyに落とし込んで
ライフデザインをしていくような手帳なんだけど。

monthlyでなりたいな~って方向を書き出して
そのために必要なアクションを書き出しています。

でもなんかコレジャナイ感のある日々

しかしですよ。
2・4歳の保育園児を抱え、
仕事もして、
平日は夫の帰宅も遅いのでほぼワンオペで。

やりたいことは山積みで、渋滞中。
やりたいことを詰め込んでみたら、
達成感はあるものの
何か大事なものをおろそかにしてしまったような
ワークライフバランスこれじゃない感を味わったのです。ㅤ

あー時間が空から降ってこないかなーと言い続け
毎日楽しいけど
毎日30時間以上ないと足りなくて。

でも無理できない30代、
睡眠と休息をとらねばスグ子どもの風邪もらっちゃう。

コーチングから出た思いつきを試してみた

そこで試してみたのが
Monthly・weekly単位でとりたいアクションを
重要度と緊急度のマトリクスに当てはめること。

(これはあまりに日々のスケジュールが
テトリス状態になって
満足感?充実感に疑問を持ったので
コーチングで導き出したアイディア)

そしたら、なりたい方向になっていくために
必要なアクションが、
全部「重要×急がない(=いわゆる第2領域)」に入ったんです。

気づいたから、変えられる

その時間を、つめっつめのスケジュールから捻出するのは
そりゃあそりゃあ厳しいの当然じゃーんって
今更ながら気が付いたんです。

気が付いたから、
スケジュールの立て方と余白の取り方を
変えていけばいいんだって、すんなり変えられました。

手帳の好きなところ

手帳でこんなに毎日が充実するなんて。

私にとっては、今のところ手帳は
自分の過ごしたいように毎日を過ごすためのツール(ライフデザイン)であり
なりたい方向性を忘れないためのツール(コーチング要素)であり
自分を知ったり自分と向き合うためのもの(ジャーナリングとか自己理解)


はぁー。
手帳というものを紹介してくれた友人に感謝♡

人を参考にしたり外から学んで取り入れるのも好きだけど、
気づくことで、腑に落ちる。
自分で気づくことで、簡単に変わっていける。

気づきは楽しい。

別に手帳を売りたいとかそういうのではないので。
お好きな手帳に書き出してみてくださいね!!

参考までに。
私が使い始めた手帳は「24Diary」です。

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