<あらすじ> 
太平洋上に建造された巨大な海洋医学研究施設では、凶暴なサメの脳組織から新薬を製造する研究が進められていた。しかし、研究を急ぐあまり、サメは巨大化しただけでなく高度な知能までも手に入れてしまう。やがて、太平洋に猛烈な嵐が来襲してトラブルが重なり、殺戮マシーンと化したサメが施設内に侵入してしまう。

<レビュー>ネタバレ含む
⭐️⭐️⭐️⭐️
知能を持ったサメに人間が次々襲われていくサメ映画🦈これくらいストーリーシンプルやったらあんまり頭使わずに見れるからいいね。

みんな別に悪いことしてないのに、サメにかなり残虐に殺されていって、え(笑)ってなった。

サメの脳を大きくする実験を急いだせいで、知能をもつけてしまって、悲劇を生み出してしまったヒロインのスーザン。どれだけ自分のせいで仲間が襲われても、人の命より実験データを大事にしている様子。この女こそサメに襲われるべきやろと思ってたけど、まあヒロインやから最後まで生き残るわな、って思ったら謎に最後、急に責任感感じ出して自ら囮になるって言って海に飛び込んで、それでもあー危なかった〜って感じで助かるんかと思ったら普通に襲われて死んだ笑
あ、死ぬんや、みたいな笑

あとラッセルっていう黒人が熱い演説中に急に後ろからサメに襲われた時は、まじでドキーッてなった。調べたらこの人アベンジャーズのフューリー長官と同じ人らしい、とゆうか超有名な俳優(サミュエル・L・ジャクソン)らしい、サミュエルの無駄遣いってコメントしてる人もおったくらい。有名な方なんですね、勉強になった✏️