<あらすじ>
そこは、絶対に選んではいけない宿〈ホーム〉だった—— 仕事の面接のため、デトロイトを訪れたテス。深夜に宿泊のために借りたバーバリー通りにある家に到着するが、ダブルブッキングにより、すでに見知らぬ男キースが滞在していた。嵐の中、行く当てがなかったテスは、彼とともにそこに宿泊することを決意。その夜、自分の部屋で眠っていたテスは、部屋のドアが開けられ、家中を動き回る大きな音で目がさめる。翌日、地下室にトイレットペーパーを探しに下りたテスは、誤って鍵をして閉じ込められる。そこで、謎の扉を見つけるのだが…。

<レビュー>
⭐️⭐️
ホラー系絶対見たくない派だけど友人に誘われて、誰かと一緒なら…で見た映画。

Airbnbで予約した宿がダブルブッキングで先客がいて、仕方なく泊まることになるが、その家で不可解な出来事が起きる話。

先客がいたっていうのはあらすじ的に面白そう！とは思ったけど特に物語の本筋ではなかったです。極端な話ダブルブッキングのクダりは必要ないくらい。(まあ不気味さを醸成させるための映画の導入にはいいですよね)
途中、急に場面が切り替わって何なに？おもろくなりそう！って思うシーンもあったけど…

終始不気味な雰囲気を出していて、怖いだけでストーリーとしてはあんまり。ただただビビらすことが目的って感じ。こうゆうのは個人的に好みではないので⭐️２つです。