<あらすじ>
裏社会で「天才的な殺し屋」として暗躍し、“寓話”を意味する英語「ファブル」のあだ名で恐れられる主人公が、「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る。殺しは禁止」というミッションに挑む様子を時にコミカル、時にシリアスに描いたエンタテインメント作。

<レビュー>
⭐️⭐️⭐️⭐️

たまに来る、岡田准一演じる最強の殺し屋ファブルのコミカルシーンが絶妙におもろくてはまった。あとは最初の旅館で人を次々に殺していく時の、殺すまでのルートと狙い目が見えるシーンも一気に映画に引き込まれてよかった。2もあるみたいなので速攻で見る予定。

ただ、漫画原作の映画！って感じ。え？もしかしてこれ2から見てしまった？ってくらいには当たり前かのように色んな人が登場してきます。あとは他の人のレビューで見たのですが、原作そのままを表現しすぎて、無駄なシーンや登場人物が多い。

ファブルの相棒である佐藤ヨウコ(木村文乃)は今回必要？っていうレビューを見て、たしかに、、と思いました。物語の本筋と全く関係なかったな。まあ木村文乃が可愛かったのでオールオッケー👌🏼