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令和生まれの子どもは、中性的な名前が増えていく!? #2020年代の未来予想図

本記事では、Note上の お題企画 に"はじめて"挑戦します。お題企画は、 2020年代の未来予想図 です。書くテーマは、以下のとおりです。よろしくお願いします。

「令和の子どもは中性的な名前が増えていく!?」 

①名前とは

そもそも名前って、人が人生でいちばん長くつきあっていくものですよね。そんな子どもの名前なんですが、(あくまで)僕の予想では中性的な名前が今後、増えていくのではないかな~と思っています。

★中性的な名前とは、女の子でも、男の子でも使える名前です。例えば、あゆむ、あおい、ゆう、などが挙げられます。

②なぜ、中性的な名前が増えるのか?

⇒昔と比べて、LGBTQ について知識のある人が増えているから。

↓ 以下、解説 ↓

生まれてきた子どもが男の子の「からだの性」だったとしても、成長する中で、女の子の「こころの性」を抱いている、もしくは抱く可能性があることを踏まえると、子どもにとって将来、名前がストレスにならないように、はじめから男女兼用の名前をつけよう、と考えるようになるのではないか。

そもそも、赤ちゃんの時期に「こころの性」を親などの保護者が判断することができない。赤ちゃん自身も自らの「こころの性」を伝えるのは無理だ。(外性器の形をもとに性別を判断し、単純に名前を考えて、決めるのはよくないのでは?という、僕個人の考えがあります。)

★「こころの性」とは、自分が自分の性別をどのように認識しているのかを指す。性自認ともいう。ここでは分かりやすく多くの方になじみのある「こころの性」ということばを使用しました。
★「からだの性」とは、出生時に割り当てられた性別を指す。【重要】男性と女性の両方の特徴を同時にもって生まれてくる人もいるため、男性と女性のどちらかに必ずしも分けられるわけではない。

③名前で苦しい思いをする子どもがいないように!

あなたは、いったい何回、これまで自分の名前を読んだり、書いたりしてきたでしょうか? おそらく、テスト用紙や自己紹介、友達との会話などにおいて、数えきれないほど「あなたの名前」は飛び交っていたと思います。

これほど、一人ひとりの人生に密接に関わっている「名前」はできる限り、苦しい思いをしないほうがいいと私は思います。

呼ばれたり、話したりする中で、毎回、子ども自身が「苦しい....苦しい....」と感じることがないようにー。その子らしく、生きていけるように。

参考:中性的な名前の例

・かい(夏衣、介)
・きょう(京、響)
・こころ(心、心良)
・とき(十樹、音季)
・なお(尚、奈央)
・はるき(晴季、春輝)
・ゆう(結、優)
・れい(玲、怜)
・れおな(伶央那、玲緒菜)

上記のサイトから探しました。

(最後に)

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