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もはや社会人がんばるための年1ルーティン「京都大作戦」に今年も行ってきた

2023年7月1日~7月2日
今年も行ってきました!
京都大作戦〜今年は可能な限り全フェスに参加してくだ祭〜

言わずもがな最高の2日間
思い出に残っているアーティストの感想をつらつらと。。

クリープハイプ

リベンジのクリープハイプ
コロナで中止と尾崎さんがコロナ感染で出れなかった去年。

映画見てからず〜っと聞きたかった
ナイトオンザプラネットが聞けて大満足

MCで「京都大作戦に僕らみたいな暗いバンドが…」って話してて思えば確かに明るいバンドが多いのかこのフェスはと思ったり

でもクリープハイプらしいステージが
太陽が丘の源氏の舞台で輝いている、そんな素敵な時間でした

KenYokoyama

必履修科目感ある健さん
今年も見ました

常連だからこそ
コロナ前の大作戦に戻ったフロアを見ての笑顔や言葉に重みがある

パンクロックやりに来ました!KenYokoyamaです!からのPunkRockDreamで始まったあの冒頭でもう全てが持ってかれたな〜

マキシマムザホルモン

源氏向かう途中の道から大混雑
フロアも大混雑
人気の高さえぐい〜

1日の一番暑い時間にホルモン持ってくるのは命の危険感じた(笑)

ナヲ姉の煽りはめちゃくちゃテンションあがるし、やはり大作戦の歴史を知ってるバンドだからこそお客さんと喜びを分かち合う温度感が違う

今年もパフォーマンスと作り出す空気感に全部もって行かれて虜になりました

ORANGERANGE

国民的なヒットソング連発
みんなで歌うのがほんまに楽しいいい

夏が来た!!っていちばん感じた


DragonAsh

かっこよすぎる
去年はルール破ってちょっと声出しのFantasista
でも今年は完全解禁のFantasista

Kjもっと来いよー!!って煽って人がいたみたいで、最後ボルテージあがったkjもダイバーに揉みくちゃになってるkjも元気なフロア見てにっこにこのkjも全部最高にかっこよくて愛しかないです

10-FEET

1日目と2日目もどっちも良かったけど
個人的に2日目のセトリがこれまでの大作戦で聞いた10-FEETの中で一番好きでした

特に、2% 深海魚 River 第ゼロ感
この流れ!!!
歌詞の内容とか、曲つなぎとかたまらんかった〜
第ゼロ感、お茶の間で広まってるこの曲を
いつもの太陽が丘でみんなで聞くのがなんかエモくて好き

アンコールのVIVES BY VIVESからのチェリブロはどこにそんな体力あったん?ってくらいはしゃいでしまった、、、

10-FEETの歌詞って
大人になればなるほど社会人歴を重ねれば重ねるほど心にしみて。

普段「まぁしゃあないか」って思ってること
それで実は傷ついてるけど、
そんなん自分だけちゃうしとか、表には出さない悔しさとか悲しさとか
そういう積み重なってきたものに対して
「いや、ちゃんと自分の心大事にしなあかんで」って寄り添ってくれる、
そんな曲が多いと思ってて、

毎年、この大作戦で
1年間頑張って日々生きてきた自分の
メンタルクリーニングのような時間になってる気がする。

大作戦があるからまた頑張れるし
来てるお客さんも自分も
ここで過ごしてる時は子供のころの気持ちに戻れる、そんな空間が大好きだからまた来たいと思う。
そんな大切なフェスです。

タクマさんが
たまには怒ったり贔屓したりしていいんやで
みたいなことを言ってくれて
そこもぶち刺さりして、ほんま10-FEET好きやなってなりました。

10-FEET聞いて
またライブ行くの楽しみに日々頑張ります


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