さばしば
これまで雑多に書いてきたもの
自作の詩
このnoteに書いた人との話。 1週間前に、自分から半絶縁状態にした女友達に久しぶりに連絡をとった。 というか、長文のメッセージを送り付けた。 ざっくり内容を書けば、「最後に送ったLINEの返事を聞かせてほしい」だ。 前のnoteにも書いたが、今年初めの退院後にこの友人にブチ切れてしまい、色々理由を書きつつ最終的に絶縁するメッセージを一方的に送って全ての連絡手段をブロックしていた。 でも、この数ヶ月後悔していない日はなく、一旦冷静になった今、あの時の気持ちを再度伝えて、
わたしは今年の1月そうそうに精神科病棟に1ヶ月半入院した。 みんなやりがちオーバードーズだ。 事の発端は、わたしが正月に久しぶりに会った親友Kの恋愛のゴタゴタ話を、その数日後に6年ぶりに再会したわたしたちの幼なじみの友人Sに話したことだった。 Kの恋愛のゴタゴタは、昔から大嫌いだったKの友人の同級生OがKと同じ人を好きになり、OからマウントをとられたりしてKがOのことを面倒くさく感じてるという話。 わたしとしては、やっと親友はOのタチの悪さに気づいたのかなという思いもあ
9月5日から子猫と一緒に暮らしている。 保健所から引き取った保護猫である。 サバトラ柄で仮名は「さばお」だった。 一生の名前は「ちゃぶ」にした。 真鯖の英語名「Chub mackerel」の頭の部分だ。 保健所のHPを見ていて、飼いたいと思っていた子猫は実はちゃぶではなかった。 わたしの飼いたい候補の子猫たちは問い合せた時にはもう他の飼い主のところに決まっていた。 そして、HPに載ってる子猫の中でどの子が引き取り可能か聞いた時に、兄弟と引き離されて残っていたちゃぶを引き
人のことは気にしなくていい そんなこと何回も言われているけれど そんなことは分かっているけれど どうしても人のことが気になる この世界で 自分のことを好きになってくれる人は どのくらいいるのだろう 他人に好かれる感覚が いまいちよくわからない 80歳までは生きたくない せいぜい75歳でいい もっと若くても大歓迎 ベッドに入って朝を迎える頃に 死を受け入れたい だから人生の時間を無駄にしたくないなと思う でもその思いに反して わたしの人生の時間は無駄に過ぎていく 周り
あるドラマの主人公が「みんな死んじゃえって顔してるね」と言われていた。 たぶん今、わたしは「みんな、死んじゃえ」って顔してる。 いまだに今年の初めに入院したことを親友だった人のせいにしてる。 本当は自分の心が脆いだけなのに。 わたしが嫌いだった人間みんなをアニメや映画のあのキャラクタみたいに一瞬にして殺してやりたいって定期的に思ってる。 だからって復讐に燃えてる訳でもない。 もう外でばったり会わない限りわたしの人生には関係の無い人達だ。 最近は本気で祖母にはやく死ねっ
眠れないのは電気がつけっぱなしのせいか 明日が来るのが怖いせいか 多分どちらもだと思う。 自立して生活したい。 理想は愛犬と1人と1匹の生活がいい。 けど今の自分には到底無理な話だ。 愛犬もあと2ヶ月を待たずして7歳になる。 ついにシニア期に入ってしまう。 お別れのカウントダウンが近づいてきた。 これまでの7年間自分はどれだけ愛犬を世話できただろう。 思うように一緒に散歩に行けない。 愛犬を優先できず、自分の恐怖に打ち勝てない自分がいつも憎い。 愛犬が散歩が大好きな犬に
男の子がすき メイクもすき でも「おんな」の自分は なんかちがう 妄想の世界の自分は とっても可愛いお姫様 現実世界の自分は 「おんな」であることが きもちわるい 髪を長く伸ばそうとしたときもあった 可愛いスカートを穿いてみたときもあった けれど、なんか違った 頭の中の自分には 長い髪も可愛いスカートも とても似合うお姫様なのに なんで現実では そんな自分を嫌いなんだろう 脱衣所で服を脱ぐたびに 自分の胸の膨らみが嫌になる こんなもの無かったらよかったのに 自分に
わたしはドラマを観て 好きなキャラクターで妄想して それでも現実逃避が足りないとき たくさん薬を飲んでしまう わたしは自殺をしようとして 失敗すると、SNSで見知らぬだれかに 報告したくなってしまう 同情と偽善のコメントなんか求めてないよ でも知ってほしいんだ わたしが失敗して生き残ってしまったことを わたしがリストカットをしても 皮膚ってなかなか切れないんだよね もっとこころがボロボロになったら 深く切れるようになるんだって わたしはまだ、ボロボロじゃないみたい
画面の中のきみに恋をした わたしの理想はきみしかなくて 普通の恋がなんなのか忘れちゃった 今の自分がきみと釣り合うわけないのに 小さな穴からきみを観察したい 接点なんてなくていい そんな思いは強がりだよ 仕方ないの、きみはわたしを知らないから きみのいる世界線にトリップできたら きみを大好きになることを忘れないで ママのお腹に戻りたい また産まれたら きみがわたしに一目惚れするように 努力しながら生き直したい 理想の自分を忘れないで オリジナルのわたしを残したい 骨
ふとした瞬間に死にたい気持ちが芽生える。 現実逃避をし続けてどれくらい経っただろう。 久しぶりに心の中に焦りが見えて、今この瞬間は死んでしまいたいと思ってる。 この27年間の中で何回死にたいって考えたかな。数え切れない。 最近は諦めを感じてる。 自立 結婚 子育て 幸せな老後 今はわたしにこれらのことは訪れないって感じる。 人生の時間を無駄にして1日を過ごしてる。 普通の人が手に入れる生きる意義はわたしの中には舞い込んでこない。 なにかにチャレンジする勇気もない。 希
先日また自殺未遂をしたはるしばです。 今回は首吊りにチャレンジしました。 発端は実行前日の些細なこと。 本当に本当に些細なこと。 次の日になってもそこから気持ちが切り替えられなくて、どんどんどんどん落ち込んで。 頓服薬を飲んで、仮眠をとって目が覚めたら、異様な気持ちになっていた。 心がスンッとなって、もうどうでもいい 生きることをやめようって。 シンプルにそんな気持ち。 とにかく静かで落ち着いた、これが自分の正気なんじゃないかと錯覚するくらいクリアな感覚だった。 部屋
こんなエピソードを知ってますか? メイプル超合金のカズレーザーが会社説明会に全身真っ赤の服で参加したエピソード。 ファンタビ3でのグリンデルバルト役でお馴染みのマッツ・ミケルセンがカンヌ国際映画祭にアディダスのジャージで登場したエピソード。 こういうエピソードを知る度に、こんな生き方ができる肝の据わった人間になりたいな〜って思う。 そしたらこんな精神疾患や発達障害も退けて逞しく生きていたんじゃないかって。 人の顔色ばかり伺って、世間体気にして、そんなのバカバカしいっ
これは発達障害ゆえの思考なのか、わたしがただ単にめんどくさい人間だからなのかは分からないんだけど、モヤついてるので吐き出します。 Twitterで発達障害やメンタル疾患と日常について垢を作って暇を潰したり、同じ悩みを持った人と世間話をしたり楽しんでるわけですか、たまに ん? と思う人も中にはいるわけで…。 たとえば、メンタルの薬を飲んでいるのに平気でかなりのお酒を飲んでいたり。 それなのに、体調が治らないとツイートをしてるのをみてしまうと ん? となるわけです。 飲酒と服
25歳 発達障害、精神疾患あり 女 無職 障害年金申請は却下されました。 実家で両親と母方の祖父母と犬(1匹)と暮らしています。 B型作業所に通所していましたが、ストレスで通えなくなり他の作業所を探しながら休みを貰っている状況です。休止してもうすぐ2ヶ月になります。 犬を連れてどうしても家出がしたいです。 ・家族全員あまり病気に理解、関心がない。 ・家にいるのがつらい。 ・家庭内不和(母と祖母が不仲、わたしも祖母が1番嫌いです) ・祖母からの心無い言葉 ・他界した伯父と父
母がわたしのことを好きだと言ってくれたのはいつの事だったっけ? もう長らく言われていない。 わたしは本当に母に愛されているのだろうか。 病院に付き添ってくれるし、一緒に買い物にも行く、たまに欲しいものも買ってくれる。 電話が苦手なわたしの代わりに、事業所に電話を入れたり、歯医者を予約してくれたりもしてくれる。 わたしが特別不自由してることは無い。 けれど、不安になってしまう。 母は本当にわたしのことを愛してくれているのだろうか。 言ってくれなきゃ分からない。 飼
わたしはここ1ヶ月半、恋愛への興味を捨て今日まで生きてきました。 男性への思い、男性からどう見られるかそんな考えを捨てて生きるのはとても心が軽くなりました。 同時に生活にハリもなくなりました。 諸事情で就労継続支援事業所に通所しなくなり、人との関わりがほぼ犬の散歩しか無くなったということもハリがなくなった原因でもあります。 美容やファッション、身だしなみに関しても興味は薄れ、ボサボサの髪で犬の散歩に行くのも平気になりつつあります。 そして、恋愛しないと決めてからもうひと