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Amazonプライムビデオで私が適当に4本の映画を選んだ結果が〇〇だった件2

昨日、書き終わってから気づいたのですが、4本でなく5本でした。


最初に見た作品をすっかり忘れてました。(笑)

『ノクターン』

あらすじ

双子の姉妹、ジュリエットとヴィヴィアンは子供の頃からピアニストを目指して研鑽を積んできたが、高校生の頃になると、ヴィヴィアンの才能がジュリエットのそれを上回っているのは誰の目にも明らかになっていた。しかも、ヴィヴィアンはその明るい性格故にいつも周囲から愛されており、ジュリエットはヴィヴィアンに対して嫉妬心を募らせるばかりであった。そんなある日、ジュリエットは亡くなった同級生の日記を発見した。その日記には恐るべき力が秘められており、ジュリエットはその力を利用してヴィヴィアンを追い抜こうとした。しかし、このとき、ジュリエットは後に代償を払うことになるとは予想だにしていなかった。(ウィキペディアより引用)

うーん、このあらすじは・・・ちょっと違う気もするのですが・・・。

この映画は主人公がただひたすらしんどいなーと感じました。嫉妬をもっとあらわにすればすっきりするのかもしれないのに・・・変なところで抑えてる感じもあり。ただ、双子だからこそ人にも自分にもすごく視線が気になるのかもしれないですね。最後は割と解釈がいろいろある感じで嫌いではないですが・・・。

私の個人的な気持ちとしては、犠牲をもっと払ってもいいのでもっと悪魔の力が働いてる感がある感じがあったほうが好きかもしれないです。


『ダブルフェイス 秘めた女』

あらすじ

作家を目指している女性ジャンヌは、子供の頃の交通事故の影響で8歳より前の記憶をなくしていたが、今は夫テオと息子、娘の4人で幸せに暮らしている。ある日、ジャンヌは家の内装や家族の姿に違和感を覚えるようになると、徐々に精神のバランスを崩していき、遂には自分の顔が別人になっていることに気付く。更に夫をはじめ、息子や娘、実家の母親までもが別人になっていることに気付いたジャンヌは・・・(ウィキペディアより引用)

この映画だけは適当に選んだわけではなく事前に見たいと思ってリストにいれといたものでした。

というのもこの監督さんの前作『イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと』という映画が強烈な映画で。人があまり考えそうにない発想で独特だったので新作でたらみたいなと思っていたのですが、いつの間にか新作どころか、DVDになっていて、「いつか見よう・・・」と思いつつ放置されていたのです。(笑)。

この映画は見ていて「本当にこういうことが起きたら頭おかしくなりそう・・・」とやたらと主人公に感情移入してしまいました。

というのも最近パラレルワールドとかマンデラエフェクトいろいろと情報の動画とかをみていて、「こういうことってあるよねー」とか思っていたので余計そんなことを思ったのかも。

うーん、この映画は・・・「なるほどね」って感じでした。

良くも悪くもそんなに予想外ではなく・・・。


あと一本は、また次回で。次で最後になります。




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