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「カメラを買ったけど、最近持ち歩いてない(というか、置きっぱなし)」

「カメラを買ったけど、最近持ち歩いてない・・・」という人に最近よく会いますが、わたしは、こういう人がいると大体、3つおすすめしたいことがあります。

というか、わたしはショールームにいたときにいかにカメラがおもしろいかということを言ってきた人間としては、せっかく持っているカメラがどんどんしまわれて、そのうちに使えなくなってしまっていたりすることに我慢ができないというか、「もっと楽しんでほしい!!」という感じです。

で、前に同じような感じで、「買ったはいいが何を撮ったらいいかわからない」というテーマで何個かnote書いていたのですが・・・

そこにも通じるものがあるかなーと。(よければ読んでみてください。)

で、一眼レフやミラーレスなどを持っててもやはり使わなくなるのは、持ち歩いててもなにをとっていいかわからないみたいな感じかもって。

実際に私もカメラ持ち歩いてても、結局今日ほとんど撮らなかったとかあるのですが、そういったときに「え?そんなことあるんですか?」といわれましたが、普通に撮りたいものなければとらないって普通だと思うのだけど。そのひといわく「カメラを持っていったら何かしら撮らないといけないような・・・」と。なんでしょうね?無理に撮りたくもないもの撮っても楽しめないと思うのですが。(もちろん、仕事とかの話ではなく、ただの楽しみとしてのカメラ持ち歩きの場合ですが。)

なんだろ?せっかく持ってきたのだからって感じなのですかね??

まあ、それは置いておいて。

で、試してほしい1はモノクロ写真を撮ってみよーって話。

というのも自分がそれで楽しくなってしまったからというのもあるし、この場合、デジタルカメラだったら、設定を変更するだけでできるので。

ニコンのカメラならピクチャーコントロールでモノクロームに。(Canonのピクチャースタイル、 Sonyのクリエイティブスタイル、フジのフィルムシミュレーション もしかしたら違ってるかもですが、その部分の設定を変更します。)

カメラによっても違いますが、モノクロームを選択したあとにも細かく調整(コントラストとか、明瞭度、明るさ、濃さ)を調整できたりします。

そういったところで自分好みに調整もできたりします。(私はコントラスト高めがすきです。黒白はっきりみたいな。)

で、外を歩いて写真を撮ってみると・・・・驚くほど、世界が違って見えます。
色がある世界とない世界。光と影の形。

色がある時に、気になるものと、ないときに気になるものってかなり違ってくるので、「モノクロ、あんまり興味ないし、撮ったこともない」というひとでも是非是非試してみてほしいです。

上記でタイトルの言葉をつぶやいていた人も私のモノクロ設定のカメラみて楽しそうにパシャパシャとっていて、「自分のカメラでも(モノクロ)試してみたい!」と言っていましたので、ぜひぜひ.

ちなみにトップ画像のもともとの色はこんな感じ。


目で見た感じに近い色。
モノクローム

モノクロモードだとシルエットははっきりくっきりな感じです。
まあ、好みの問題もあるかもですが。

あと二つは・・・また、近いうちに。(下の方へ)

そして、最近は、スタジオはるみずのミンネのショップではパステル画も販売中です。よければ。

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