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道草のススメ2022

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道草氏による雑記帖、とても個人的だけれど、ひらかれている場です。
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記事一覧

「どうやって生きてゆこう?」に応えるもの

愛することは個人的な経験であり、自分で経験する以外にそれを経験する方法はない。(エーリッ…

2022年の『サウダーヂ』

先日は11年前のブログの[復刻版]を載せたのでしたが、その『サウダーヂ』を11年ぶりに観まし…

[復刻版]“可笑しさ”の妙~映画『サウダーヂ』の初見(2011年6月)

先週、空族(くぞく)の映画『サウダーヂ』を約11年ぶりに観ました。 懐かしく感じつつも、11…

これから、どこへ?

追い詰められた場所にこそ、大きな飛躍があるのだ。(羽生善治) ここ(note)では、少し間が…

命日に寄せて

私は土地がしっかりと書かれている小説が好きだ。土地さえ地味に立派に書かれていれば、そこに…

今月の「水牛」

4月になりました。「水牛」が今月も更新されています。 表紙の絵もいい感じ。いつものように…

縁はどこかに

縁は尻尾だ、と。つまかえないとダメ。でも、先がどうなってるかはわからない。縁をつかむのがうまいやつは尻尾をつかむのがうまいんだ。たいていはみんな尻尾だと思ってつかまないんだよ。頭をつかみたがる。でも縁はね、尻尾にしかない。(大瀧詠一) 先日、初めての家族3人による小商いを、横浜らいずの「丘の上のマルシェ」でやらせてもらってきました。ウイルスをめぐる状況は相変わらず厳しい中、よく無事に開催できたものだ、と、それだけで拍手喝采。以前のようにコンサートは開けないし、屋内で食事はで

3/20(日)、横浜らいずの「丘の上のマルシェ」に再び出ます。

いろいろとここ(note)でも書きたいことはあるのですが、いまつくっている本の解説文をずっと…

続・府中での個人的な3.11

今日で3.11から11年がたった。あの日のこと、あの頃のことは忘れられないけれど、その後の年月…

うまくいえない音をもって

危機的な状況になったら、とにかくじっとしている。 じっとして、時間をやり過ごす。 タンカノ…

何も言うことがないことについて

ただひとつ確信がある。困難を多く与えはするけれど世界が美しく見える目をあげようと、神様は…

もう少し先まで

何か大きな意味のある仕事をしようというようなことは、なるべく考えないようにしている。意味…

リズムの問題

雪の予報にあちらもこちらも厳重警戒態勢になっており、「外出」の仕事は昨日のうちにアッサリ…

弔い合戦のような気持ちで

世界とは、ひとがそこを横切ってゆく 透きとおったひろがりのことである。 ひとは結局、できることしかできない。 (長田弘「砂漠の夕べの祈り」) 『アフリカ』最新号の入稿を終えたので、今朝は仕事机(テーブル)の向きを90℃変えてみた。それだけのことで気分が少し変わり、気持ち明るくなる。机まわりも少し片付く。 入稿をすませたと言っても、いまはもう1冊が控えていて、ここまでは並行してやっていたのでようやくそちらに力を向けられることになり、さっそくやっている。 本文160ページほ