見出し画像

2023/08/06。

私の母方、母の叔母にあたる女性が広島在住でした。何日もかけてようやく北海道まで辿り着いたと、母は当時を語ります。母は、1945.08.06当時、12才でした。少女だった母の心に叔母の姿は鮮明な記憶となり、今も消える事はないのです。
私の世代にできること。それは語り継ぐ、記憶のバトンを渡すこと。
2023/08/06という日に、そっと記します。

この曲も、私はずっと聴き続けるでしょう。聴かなくてはいけないと思っています。ファンである以上に、今を生きる者として。

今日という原爆忌にならば、この1首もネットで赦されるだろう。
私の初31字を改訂して記します。

この記事が参加している募集

今日の短歌

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。