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【時々どうしようもなく許されたくなってしまう】#呑みながら書きました

呑み書き後夜祭、参加します。
今夜は、ここ最近ずっともやもやしていることにうついて。
チューハイの後に焼酎飲んでます。お湯割り、おいしいね。まだ朝晩は冷えますよね。

いきなり本題に入ります。だいぶ酔っ払っているので、巻きでいきます。

悪意は怖いけれど、ある意味わかりやすくていいなっておもたりもするんです。捻れた好意ほど、怖いものはない。最近、そう思うことが増えました。

私には、越えてほしくない境界線があります。幾重にもわたり築かれた壁は、私のコアを守るのに必要なバリケードなんです。そこに土足で踏み入られると、問答無用でシャッターを下ろしてしまう。私には、そういう冷たいところがあります。

「やさしい」と言われるたびに思うんです。私は、やさしくない。私は、私が愛する人にしかやさしくできない。全人類を愛するなんてできない。苦手な人もいるし、嫌いな人もいるし、憎い人もいる。そういう人にまでやさしくできる人を「やさしい」と言うのなら、私はまったく、それに当てはまらないんです。

見下されるのと同じくらい、見上げられるのが苦手です。私は精一杯生きてはいるけど、別に「すごい人」なんかじゃない。どんな環境でも、どんな職業でも、何をしていても、どんな家に住んでいても、何を持っていて何を持っていなくても、みんな精一杯生きています。だから、私がすごいのなら、みんなが「すごい」はずなんです。

「エッセイスト/ライター」の私じゃなかったら、価値がないなんて思いたくないなぁ。「お母さん」だったときも、「介護士」だったときも、「飲食店勤務」だったときも、精一杯生きてきました。それなりに日々変化して、成長して、立ち止まって、潰れてはまた顔を上げて、そうやって生きてきたんです。それなのに、どういうわけか、今の職業についてからというもの、周りの評価が極端に上がったように思います。本来なら、素直に喜べばいいんだろうな。でも、何かがずっと引っかかっているんです。

私自身、人に対して「すごいね」と言う機会はたくさんあるます。尊敬している人もいるし、単純に“推したい”人もいます。山田孝之とか、山田孝之とか、山田孝之とか。だって、あの演技力、どう考えても国宝級だと思いませんか?「闇金ウシジマくん」のときの彼の目、見たことあります?もうね、寒気がします。怖すぎて。そして、ヨダレが出ます。すきすぎて。

……まぁ、大体こういう感じの人間なんですyほ。くだらないこと考えてニヤニヤしたり、もしくはイライラしたり、おいしいもの食べて天にも昇るような気持ちにあなったり、嫌なことあったら泣きながらhと布団でふて寝したり。仕事でミスすりゃ落ち込んで、不甲斐なさに涙して、それでも何くそって歯を食いしばって。喜怒哀楽に見事にh振り回されながらも、この世界を必死に這いつくばって生きているんです。同じです、みんな。

すげー苦労してkきた人は、すげー人格者、みたいに思われること多いいんですけど、私に限っては全然です。中にはもちろん、そういう人もいると思うけど、私は普通に煩悩にまみれているし、聖人君子じゃないし、わりとけっこう、そこそこ、しっかり腹黒いです。自慢にもならないし、イキりたいわけでもないの。ただね、時々しんどくなるんです。本来の自分以上に立派な生き物に見られたり、行き過ぎた好意に振り回されたり、そういうの、ちょっともう、しんどいんです。

私のキャパは、刺し身の醤油皿くらいです。ちっさいの。大きくしようと日々がんばってるんだけど、そんなすぎぐには大きくならないんです。だから、あっという間にいっぱいになっちゃう。あっぷあっぷになっちゃう。そういう余裕のなさをどうにかしたいって思いながら、人生折返しを迎えました。どうしようね、これ。困ったなぁ。まぁ、地道に成長していこうと思います。

読み返さないのが「呑み書き」のルールなのだけど、これ多分、読み返したら「うわ、こいつ面倒くせー」と思うやつだな、きっと。でも、今夜は許されたいって思ったんです。ちゃんとできない、誰にでもやさしくなんてdっできない、自分の黒い部分、だめな部分を、時々どうしようもなく許してほしくなってしまうんです。誰にってことはなく、きっと、自分自身が許したいんだろうな。

感情すべてを吐露することが正しいとは思わにないけど、溜め込みすぎるのも良くないからね。てK℃n適度に吐き出していきたいです。それがときに人を傷つけることをちゃんとわかった上で、それでも書きたいって思った自分のエゴを、私はちゃんと受け止めるべきなんだろうな。

「書く」って、つくづくエゴイスティックな行為だと思っていて。それでも指が止まらなくて、気がついたら書いていて、それを誰かしたらが読んでくれるのだから、そりゃありがたくて泣いてしまうよね。でも、その後ろ側で誰かは傷ついているのかな、とか、やっぱり考えます。というか、そこを考えないわけいにはいかない、って思っています。

ちょっと、何が言いたいんだかrわからなくなってきちゃったから、今夜はこのへんで筆を置きます。

呑み書きがあったから書けたなぁ、これ。マリナさん、いつもありがろとう。




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