自分をつくる、「ささやかなきっかけ」の数々

このnoteも3本目。とはいえ、先日から始めた毎週の投稿がメインになりつつある。一度、今週から「辞めてもいいかな?」と思ってしまったのだが、やった先で見えることがある、とどこかで信じてしまう私。とりあえずはやってみよう!と、今週も日常を綴ってみたいと思う。

11月20日:イレギュラーでも変わらない「一日」

本来であれば、インドネシアに行っていた日々があっという間に過ぎ去っていった。引き続き私は仕事をしている。こうやって予定が変更になっても、特に変わりがない一日がやってきて、あっという間に過ぎ去っていく。いいのか悪いのか。とはいえ、仕事の数々を振り返って、今休むのは無謀だったな…と感じた週の始まり。

11月21日:「やはり私は書くことが好き」再認識した新たな習慣

この秋から、手帳とノート生活を復活した。いつのことだったかも忘れたが、忙しさを理由にこれまでガシガシ書き込んでいた手帳は真っ白に。いつの間にか手帳を手にすることは無くなっていた。
とはいえ、最近、限られた時間の中で何をやるべきなのか?フォーカスしたいと思った時、気づいたらネットサーフィンをしているパソコンには限界を感じた。
いろいろと試す過程で少しずつだが、自分のペースを掴み、心地よさを感じるようになった。やはり私は書くこと、そしめ書いたことをペラペラとめくりながら振り返ることが大好きだ、と再認識することができた。そんなこれらの日々はまた改めて書こうと思いながら、ペースダウンをするような感覚で平日の夜をゆっくり終えていく。

11月22日:たくさんの人に刺激をもらった休み前

久しぶりにリアルで実施されるセミナーに参加した。今、担当する仕事の領域の話で、知り合いの方も登壇される内容だった。正直なところ、たくさんの業務を担当させてもらっているなかで、「やりきれていない」と感じてしまう仕事の話であり、皆さんの話を聞きながら、胸にグサグサと刺さる1時間だった。とはいえ、伺う話から「やっぱりやりたい」の気持ちがむくむくと湧き起こってくる。明日は休み、だからかもしれないが、少しゆっくり気持ちが改まる夜だった。

11月23日:今の私に必要だった「昼寝」

今日は朝から経過観察中の犬を連れて、病院に。前回は一人で行ったが、今日は夫がいたので、二人と一匹のドライブ。片道30分の道のりも、好奇心旺盛、ヤンチャな犬が一緒だと少しドキドキをしてしまう。かかりつけ医の紹介を経て、専門医にかかった今回。道のりもなんとなく覚えてきた。
気づけば手術をして1ヶ月。抜糸をして以降、ヤンチャ度合いも元に戻ってきたこともあり、少し心配をしていたが、経過も順調とのことで、一安心。来月の予約を取り、後にした。
そんな帰り道、なんとなく具合が悪いような気がして、気圧変化を確認すると、警戒の文字が。帰宅すると途端に、ベットに倒れ込んでしまい、そのまま2時間ほど昼寝を。気づいた時には「こんな時間…!」と焦燥感でいっぱいだったが、昼寝をすること自体、稀な私にとっては、ある意味必要な休息だったのだと思う。今週もあと一日。気合いを入れて頑張らねばいけないこともあるので、十分休息ができたと信じて、突き進もうと心に決めた。

11月24日:自分の強みが活かされる裏側で感じる天秤

春から会社である一大PJに携わっており、ピークを迎える今月。とはいえ、何度もエベレスト級なのでは!?と思う、山場が相次いでおり、少し息が切れかけていた。とはいえ、昨日の休息のおかげもあり、少しリラックスして朝を迎えることができた。
午前中はそのPJでお世話になる皆さんとミーティング。外から見える会社のことを再認識する時間でもあり、だからこそ頑張ろう…!と士気も高まる。
そんなこんなで、お昼はトンカツでエネルギーチャージをして、その後はパソコンと睨めっこ。
広報がゆえ、さまざまな細かい部分が気になりながらも、パートナーの皆さんと喧々諤々コミュニケーションをさせてもらって、今日分の仕事は終了。
このPJを通じて分かったのは、自分自身の「責任感の強さ」。正直、だからこそ自分の身体をおざなりにしてしまうのだが、だからこそ進んでいる事実もある。そんな天秤に揺れながら、残りラストスパートをかけていこうと思って一日を終える。

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手帳とノート生活を再開してから、より一層自分の気持ちを確かめるようになった気がする。24時間の中である一時を切り取ったにすぎない、このnote。正直、どれを選ぼうかな…と迷う日もある。そんな日々にありがたさを感じながら、気づけば来週は12月。来週からの日々も楽しく過ごしていきたいな、と感じるのだった。

***Xもやってます***


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