実は、今週は前半からインフルエンザに。

月曜日の起床後に、喉の調子がおかしく、マスクをしながら、徐々に掠れる声に「今夜は加湿器を近くに置かねば…」と思っていたのだが、それどころではなかったのだ。そんなこんなで平日は完全にイレギュラーな一週間になってしまった。（そもそもレギュラーとは…と思い始めたが）

2023年12月9日:書いては消し…を繰り返した先に見えるものを楽しみに
あっという間に12月も1/3を迎えようとしている。毎週末に公開しているnoteを書こうと思ったのだが、想像以上に難しく…久しぶりに難産。書いていくと、なぜか綺麗な、かっこよく書こうとしてしまっている気がしてしまい、書いては消し…を繰り返す。こういう時は原点に立ち返ることだよな、とパソコンから少し離れてみたり。公開は日曜日夕方、と決めているので、自分のなかで納得いくところまでやってみよう、と決意の週末。

2023年12月10日:1年間を振り返るに適しいた一日
一年前の今日は結婚式だった。ということで何かにつけて、その時刻に照らし合わせて想いを馳せてしまう。これほどまでに記憶が残ってる出来事はないのだが、なぜここまで残っているのだろうか…と思う自分もいる。
そんな今日はコーチと一緒に、1年間の振り返り。場所はなんと渋谷。式場だった代官山を通りすがりながら、何気に開始が早かったためゲストの皆さんに改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。
そんな1年間を振り返って、さまざまな感情を抱いたが、改めて2024年もやっていくぞ！との気持ちに。ちなみに、2023年に置いておきたいものは「言い訳」です。

2023年12月11日:嬉しい美味しいディナー
結婚式から丸一年のお祝いに、結婚式をしたレストランへ。出迎えていただいたスタッフさんに「お元気でしたか？」と言われる私と「お元気そうで！」と言われる夫。私たちらしい。
美味しい食事をいただいた席は、最初に訪れた時、結婚式の試食会の時と同じ席で（これも覚えている）。今回は記念日がゆえ、ケーキまでご用意いただき、嬉しい美味しい時間になった。
ちなみに、ここのパンに添えられるホイップバターが絶妙な美味しさ。思わずパンをおかわりしてしまうくらいで、食べ過ぎたな、と少し反省。でも後悔はしたくない。また来年も楽しみ。

2023年12月12日:クリスマスプレゼントの第一弾「インフルエンザ」
実は昨日帰宅後に37.7度だったのだが、朝起きてびっくり。体温計には「39.7度」の文字。少なくとも社会人になって以降、このような体温になることがなかったので、久ぶりの出来事にただただ驚くばかり。
そのまま何もできず、気づいた時には発熱外来の電話開始時刻が30分ほど過ぎた頃。慌ててかけるも「夜までいっぱい…」とのことで、慌てて他の病院を探し、電話をかけ続けたが、同様の対応。4つ目くらいの病院で「夕方でよければ」と言っていただき、指定の時間に病院へ。見事に「インフルエンザ」の判定。
もらいたくなかったけれど、一足早いクリスマスプレゼントをいただいたようだった。

2023年12月13日:療養2日目。ひたすらに滋養。
12日深夜に「39.8度」を記録し、このまま下がらないのでは…と思っていたけれど、少しずつ37度台に落ち着き始めた朝。久しぶりに会社を2日連続で休み（しかも体調不良では初めてかもしれない）。寝室に入ると、犬が寝室のドアを吠えながらカリカリとしてくるので、ずっとソファの上で休む一日。犬もなんだかわがままになっている感覚を抱く。
正直記憶がなくて、本当に疲れも溜まっていたのだな、と反省。

2023年12月14日:リスタートの一日
鼻や喉の諸症状に引き続き苦しみながらも、平熱に落ち着いた&ソファの上で休んでいても…と思い、リモートで仕事に復帰させてもらうことにした。溜まったメールに向き合いながらも、その日に入ってくることもあり、つい見逃しから催促を頂いてしまうことも。申し訳なさに謝罪をしつつ、リスタートの一日。

2023年12月15日:嬉しい一言をもらった一週間の締めくくり
引き続きリモートで仕事の一日。昨日は仕事復帰だったにも関わらず、120%で仕事をしてしまい、体力気力の消耗も激しく。この日は少しゆとりを持つことを意識して、仕事をしていた。
もともと予定していたある案件の打ち合わせにて。ある部署の方が考える面白いお話を伺いながら、さまざまな可能性が見え、話が盛り上がった。個人的にも非常にワクワクしていたところ、「客観的に意見をもらえて本当にありがたいです」と。広報冥利に尽きるな、と「こちらこそです」と言って一週間の終わりを迎えた。

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冒頭にも書いたイレギュラー続きの日々。レギュラーが何を指すのか、改めて考えてみたが、毎週日曜日朝、私はこの一週間の振り返りとこれからの一週間の予定を確認する時間を設けている。

実は今年から再度紙の手帳を使い始めており、改めて良さを感じていたところだった。

だからこそ、予定を意識してしまうのかもしれないな、と。もちろんその予定も、目指すところの目標があってこそ。だからといって、それをつくるのは日々の一瞬一瞬でしかなく。一つひとつの予定も一瞬でしかない。

もちろん最大限は尽くすこと。それでも、何か起きた時の耐性は備えておくこと。

2023年はそれらの学びの連続だったことを思い出す。2023年も残り2週間ほど。そんな日々を大切にしていきたい。