今日の夜ごはんのお品書き

さば缶と玉ねぎと大葉のさっぱりパスタ久しぶりにパスタを使ってみた。 パスタをいつもパサパサにしてしまうわたし。 パスタ自体に苦手意識があったが、今回は汁だくさんで美味しい初夏のさっぱりパスタが完成。 長男がもくもくと箸を進めている姿を見て嬉しくなった。 うん、おいしい。 さっぱりしていて食べやすかった。 パスタ料理で成功したのが嬉しかったのでまた挑戦したいな。 カツオのたたき母が買ってくれたカツオ。 うま塩と薬味で悶絶！超うまうま、たまらん。 デザートりんご少し前に買って

食卓やキッチンの写真を見るのが好き！

いろんなご家庭の食卓やキッチンの写真を見るのが好き！ 本当に好き。 癒される。 珈琲を飲みながらいくらでもネットサーフィンできる。 良き見本にさせてもらえるし、やる気が湧いてくる。 やる気までいかない時でも「さっ！がんばろか」と意気込むことができる。 「食卓」についての理想が頭の中であれやこれやと渦巻いているので、とりあえず何も考えずに全部書き出してみる。 "こんな食卓を実現したい”リスト・「今日は何食べたい～？」（憧れの質問）と聞き、そのリクエストに応えたい（からあげ、

たった今、卒乳しました！

１歳を目前にして、たった今卒乳うちの次男くんがたった今、卒乳したのです！ わたしの特別号記事として、盛大にお祝いしながら今の心境をゆる～く記しておきたいと思います。 この１ヶ月は卒乳できるか様子見だった最近の授乳は寝る前の１回だけになっていたので、お乳なしで眠れたら卒乳できるかな～くらいに考えてました。 そうして、なんとかごまかしながらお乳なしで眠れるようになり、欲しがることも少なくなってきたので、２～３日に１回程度までガクンと減らすように意識。 ３年半ぶりのビール！

学生時代に好きだった先生に年賀状を出したが返ってこなかった話

隣で子どもたちが寝ている。 ひと息つきたくて、ふと本棚に並ぶ手帳を読み返してみた。 手に取ったのは、はあちゅうさんの「大切なあなたノート」。 珈琲を淹れ、読み直す。 学生時代に好きだった先生のこと問12の「学生時代に好きだった先生」のことについて、少し前のわたしはある先生のことを綴っていた。 高校１年生の頃の担任のO先生だ。 理由の欄には「熱血教師。熱さが心に残っているから」と記している。 当時わたしが在籍していた１年２組は学力では学年の中でも上位だったが、イベン

クリエイター名を【はるさき】から【サーシャ】に変えました。

GWに読む本、数冊予約完了！ 子どもが寝た後のちょっとした楽しみ。 教養をつけたい。

買い物に行くのが面倒くさいと思うわたしが作るチーズバターロール

夜に気晴らしでおやつを作ることにハマった２月。 あれからさらに沼にハマってしまい、一時は週に３回もパンを作るようになった。 ↑材料を混ぜ合わせ、こねまくる。学生時代に京都のABCクッキングスタジオに通い、パンのコースを受講。その頃に手に入れた透明のガラスボウル。10年以上経つのに母が大事に取っておいてくれた。結婚してからは、特にこだわりもなく100円均一のプラスチックボウルを使っていたが、最近母からガラスボウルが実家で眠っていたことを聞き、再び使ってみた。感動。耐熱のガラ

始めたつもりのなかった介護、振り返るとそれを【介護】と呼ぶのかもしれない。

【介護】と聞くとついつい身構えてしまう。介護を始めたつもりもなかったけれど、振り返るとそれを【介護】と呼ぶのかもしれない。「自分の家族を大切にするってこういうことなんや～」と感じた、記録。 わたしにとって、祖父母の介護は今や毎日の暮らしの一部になっている。 歩いて５分ほど、目でも確認できる距離に実家がある。その実家の隣に、父方の祖父母が住んでいる。祖父は認知症、祖母は認知症と糖尿病。 そして、わたしの母はリウマチだ。母は痛い痛いと言いながら、毎日何回も何回も階段を上り下

夜におやつを作ると自己肯定感と満足感でいっぱいになる話

皿洗いを終えて、すべての家事を終えた。むすこはこたつで暖をとりながら、わたしと一緒に寝床に入るのを待っている。あとは寝るだけ。 なのに、無性におやつを作りたくなるのはなぜなんだ。 そういえば、昔はお菓子とパンの先生をしてたんだった。当時は、こんなの役に立たない、と勝手にレッテルを貼っていたが、９年が経とうとしている今、役に立とうとしている。 左の手首でボウルをくりっと回しながら、右手で粉を手際よく混ぜていく。不思議なもんだ。頭では覚えていないのに、手は覚えている。 子

きょうの珈琲じかん

もう一日も終わりにさしかかってるなあ、と思う15:30。 実家に来て、和室でごろんと寝転がって、目の前に母が淹れてくれたブラックコーヒーとノートを広げている。とてもいい香りがして気分がいい。 買い物に行っている間、母が子どもたちを寝かせてくれた。あと30分で自宅に戻らねばならない。 「あと半時間あんたもこの子ら寝とる間にゴロゴロしてこいの」 想定外。最高の贅沢だ。束の間だが、この30分が数日間分のエネルギーになる。(と思いたいが実際は残り半日分のエネルギーだ) 今か

珈琲じかんと思考＿自分に素直でいること

久々にパソコンを開けられるようになったので、最近考えたことを整理し記録したい。 わたしは母親から「あんたのいいところは素直なところ」と32歳になった今でも褒められる。素直でいよう！と意識しているわけではない。自分の間違いを認めることにハードルの高さを感じない。ストレスも感じない。「あ、ごめんね。次から気を付けるようにするね」。本当に自分が悪かったと思うことはすぐに謝り反省し、次は同じことをしないように気を付けようと思う。 わたしの夫はこれが苦手そうに見える。あくまでもわた

夜な夜な地震対策中

子どもが寝ている間、夜な夜な地震対策に励む日々。今日は炊飯器と電子レンジを固定した。うちで眠っていたアクリルの粘着テープが想像以上の粘着力だったので期待したい。結果がどうなるかは別として、地震の衝撃で飛んでいくのを多少なりとも軽減できればいいな、と願いを込めた。子どもには絶対に当たってほしくないし、台所に立つ自分も負傷してはいけない。子どもを守れるのは自分しかいない。防災グッズを集めるよりも大事なこと、それはまず咄嗟に起きる災害で死なないこと。わたしが今できる＜今しなければな