春瀬由衣の執筆帳 2018/6/26(火)

ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストというものに応募するべく、過去作品を改稿しているのですが、8万文字弱しかなかった拙作を応募要件の10万文字にしなくてはならず、「オオン……」となっていました。

2年前くらいに書いて完結させたものなのですが、今の自分に言わせりゃ、情景描写が甘すぎる、感情がデジタルに変わり滑らかではない、作り込みがなってないなどととても荒っぽい出来でして……(笑)

でも、これを書いていたからこそ今の自分があるわけで。

これを書いていた頃の自分の苦しみというか、努力と言うか、昨日のことのように思い出せる以上貶すわけにもいかないのです。

「わかる……わかるぞ」

とか、

「お前、よく頑張ってたよな……(´;ω;`)」

などと勝手に感傷に浸っております。

成長しているというのは良いことですが、だからといって過去の自分が劣っているわけではない。今の方がいいと言える、というだけで充分なのだと思います。

サッカー、セネガルと引き分けましたね。決勝トーナメント進出、して欲しいなぁ。

それでは、

春瀬由衣

いつもありがとうございます。執筆のエナジーチャージのためいいなと思ったら「スキ」していただけると幸いですー(*'ω'*)