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自分が撮った写真でカレンダーカードを作ってアクリルフォトフレームで飾ってみた

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こんにちは、こんばんは、Harushikaです。

先日、X(旧Twitter)でこんなツイートをしました。

このツイートが思いがけずプチバズしたのでnoteでも作り方を紹介してみます。

PDAYの透明トレカ

このカレンダーカードは、PDAYというサービスで作りました。

PDAYとは、関東各地に店舗のあるコイデカメラがやっている自分の写真でオリジナルのカレンダーやパネルを作れるサービス・商品です。

その中にクレジットカードくらいのサイズの透明なカードに自分の写真を印刷できる透明トレカという商品があります。

単に写真や画像を印刷するのではなく、自分の撮った写真でカレンダーカードを作ってみたら面白そうだなと思ってやってみました。

カレンダーカードの作り方

まず、Canvaというオンラインで使える無料のグラフィックデザインツールを使って、透明トレカのサイズに合わせたカレンダーカードの画像を作成しました。

PDAYのWebページにあるフォトショップ用のテンプレートをCanvaに読み込ませて、それをベースに作成するとサイズ指定などの手間が省けてオススメです。

カレンダーカードの画像を作成した後、PDAYのWebページにアクセスして、透明トレカを注文しました。作成した画像をアップロードして、枚数や受け取り方法などを指定するだけ。デザインはスタンダードの一番最初のものを使いました。

受け取り方法としては、コイデカメラの店舗で受け取ることも、郵送で届けてもらうこともできますが、僕は郵送料節約のために近所の店舗で受け取りました。

カレンダー部分を透明、黒、青とピンクのグラデーションの3パターン試してみました。透明ベースに黒字がシンプルかつ透明感が際立って自分的には一番好きです。

アクリルフォトフレームにはさんで飾ってみる

カレンダーカードができたので、次はアクリルフォトフレームにはさんでみます。Amazonで購入したBBESTのチェキサイズのものを使いました。

フレームの四隅にマグネットがあるため、間にカレンダーカードをはさんでピタッとくっつけるだけでセッティングは超簡単。また、厚みがあるのでスタンド無しでも自立します。

光が差し込む窓際に置くと透明感がより際立ちます。

ちなみに、PDAYにもアクリルフォトフレームとのセット商品がありますが、少し割高なので、Amazonで購入するのがオススメ。2個セットで1,700円です。PDAYの透明トレカは1枚250円なので、1個あたり1,100円で作れます。

新しい写真の楽しみ方

今までは撮った写真のデジタルデータをスマホやPCで見るだけでしたが、カレンダーカードにして飾るという新しい写真の楽しみ方ができました。

どの写真を使おうかなとか、カレンダー部分の色の組み合わせをどうしようかなとか、いろいろ試行錯誤するのが自分にとっては特に楽しい時間です。

単に写真を撮ってSNSに載せるのが少し飽きてきたなという方は試してみてはいかがでしょうか?

ではまた、Harushikaでした!



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