レポ#29 世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ
関東に住んでいるが、半年に1回程は名古屋に行く。理由は、兄が住んでいるので水族館巡りを第一目的として遊びに行くのだ。これぐらいの頻度で行き始めて2年ぐらい経つが、愛知県周辺は水族館が豊富なのでまだ制覇できない。今回も初訪問のこちら目当てで遊びに行った。
今回が初訪問。その名にもある通り、淡水生物飼育展示種類が世界有数ということで、水族館好きの間では有名な水族館だが名古屋から行ける距離なんて知らず。兄に聞いたら車で連れていってもらえるとのことで行きました。
チケット・パンフレット
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今回の記事は、カエルやイモリなど両生類の写真も多いので、苦手な方はご注意ください⚠️
長良川の源流から河口まで
高速道路を走っていると水族館に隣接している観覧車が見えてきます。川島パーキングエリア内にあるので高速をおりずに行けます。
この日は日曜日。開館の時間の10分後に着きましたが、チケット売り場は外まで列ができていました。
入口を入ると、中庭のようになっている部分にさっそく生き物が。
アジア、アフリカ、南米の河川
2階におりると、日本を飛び出して世界の川ゾーンです。
企画展 スウィミングスタイル~さかなの泳ぎかた~
ちょうど訪問日まで開催していた企画展。アクアトトぎふは、けっこうな頻度でいろんな企画展をやっているよう。3月頃に「フグざんまい」という企画展がやっていてほんとはそのときに訪問したかったんだよなと思い出した。
グッズ
グッズは3つ買いました。
まとめ
水族館に行くと、カラフルな熱帯魚やイルカ・ペンギンを見てしまいがちなのですが、「淡水魚でもこんなに鮮やかな魚がいるんだ」「面白いヒレの形してるな」とか淡水魚の発見がたくさんありました。途中でも書きましたが、館内のストーリー性がある順路も素晴らしくて、世界観の作りこみに引き込まれました。淡水の生き物だけの展示でここまでの規模・充実具合はすごい。
混雑していたこともあり、あまりゆっくり見られなかったのは残念でしたが、また行きたいなと思います。
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