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不登校の現実を目の当たりにする

皆さんは全国の不登校の人数が19万人を超えていることは知っていますか?
今、コロナであったりいろいろな不安があり、なかなか外に出られない人が多くいることが現実です。
それに対してみなさんはどう思いますか?
私は、学校に行くことが、いい選択肢とは思っていません。
理由は、無理をして学校に行って不登校の人数を減らしたとしても
その子の意思でいく必要があると思うからです。
それに、学校は人間関係を学ぶ場所だと書きましたが、無理して人間関係を築く必要があるのかな?と思います。

そこで親へ
不登校なことは悪いわけではない。
子供から「学校に行きたいけれど、行けない」と行っていたらすぐに登校させないでください。
子供からの緊急サイレンだと思ってください。
行きたいのは意思、行けないの体だからです。
無理に行かせると、後が取り返しのつかない事になります。

今の時代、方法はいろいろあります。学校に絞るのも1つの手かもしれないですが、今の時代は子供に学ぶ道を決めさせる方が、のびのびとやっていける気がします。
それに、その子の人生は、親のものではないんでね。

今回言いたかったことは

  1. 不登校は悪いことではない

  2. 子供からのサインを受け入れる

  3. 子供の人生を、サポートにまわる。

この3つです。
我が子の状態を早く知ることで、災厄の危機も防げると思います。