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言葉で習慣化を楽にする

「1日のうちの15~30分を、
習慣にしたいことのために使う」

こう聞くと
「毎日は難しい~」とか
「できるかな~」とか
いろんな言い訳や不安が出てくる。

では、これならどうだろうか。

「1日の活動時間の約1.5~3%を
習慣にしたいことのために使う」

個人的な感想かも知れないけど
パーセンテージで言われたほうが
「できそうな気がする」から不思議。


この3%の力を使って
読書やアウトプットの習慣を
もっと自分のものにしようと思う。

ちなみに、8月はここ最近の最高記録
9冊の本を読むことができたのだけど、

それは、9冊の中でも望月俊孝さんの
「1%の人だけが知っている魔法の読書法」
という本から、この習慣化のコツを得たから。

内容の一部に、
「15分の読書は1日(24時間)の1%」
といったことが書かれている。

「15分」と聞くと難しくても、
「1%」ならハードルが下がった感覚。

そして、夏休み中に実際やってみて、
「同じ時間に1%を固定する必要もない」
ということにも気付いた。

さらに、理屈っぽい私は
「寝ている時間も含めての1%じゃない?」
という疑問が湧き、自分で計算してみた(笑)

結果、1日8時間寝る人にとっても
15分って1.6%くらい。

だったらなおさら、
できそうな気がして、心が楽になる。

同じ15分なのに、
言葉を変えるとハードルが下がる。

30分は1日の2%、
8時間寝る人の活動時間の約3%。

やっぱりできそうな気がする(笑)


「これならできそうだ」
と思ったら、やってみよう。


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