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【期待銘柄】陽時期待の2選

さて、今回は端的に。
前置きなしでガンガン行きます。


【期待銘柄①<4443>Sansan】

<4443>Sansan

テクニカル解説していこう。
直近はMAの動きは悪くなくパーフェクトオーダー状態。

25日移動平均線上でダブルボトムを形成。かなりきれいにチャートを作れているのがわかると思います。現状押し目。

ここから強く上昇して昨年6月につけた
1990円を超えてきて2000円に乗ってきたらかなり熱いです。↓

ダブルバガー期待

週足のチャートではパーフェクトオーダー間近なのでタイミングとしても悪くないと考えます。

問題はどこで買うか、どこで売るか。
みんなから最も多い質問はこの内容ですからね笑

まずは、最低限のルールを決めてください。利確損切の判断は機械的に判断するかインジケーターで視覚的に判断するかの二択です。

感情での判断は絶対にNG。

俺が基本的に見ているのは25日移動平均線。ほかにMAで判断がしづらいときは%で判断することがあります。

今回のSANSANであればまずはここのダブルボトム注視するべきでしょう。

直近安値を割ってくるような動きであれば損切で問題ないです。価格にして1650円付近が防衛ライン。今、買いで入ってもここで損切ができればダブルバガー期待値からすればリスクリワードとしてもむしろ良すぎると判断ができそうです。

【期待銘柄②<5191>住友理工】

この銘柄も熱いです。
チャートを見たらわかる『カップウィズハンドル』やん。

画像のような心理がこのチャートから読み取れると思います。

またこの銘柄、10年超えられなかった高値を超えようとしてきている状態であり、そこを抜ければダブルバガーも狙える超期待銘柄です。↓

価格にして1340円を超えるかどうかが勝負。超えてくれば2007年の下落を取り戻しに来る動きをしてきそうです。


損切はこの位置に置くのがベストです。万が一高値を超えられず、カップウィズハンドル否定になっても最大損失を避けることができます。

高値を超えてくれば株価2倍も見えるのでリスクリワードとしては申し分ないです。


まとめ


最後に利確について共有します。

『利確はどこですか?』とよく聞かれますが基本はリスクリワード1:1です。

その割合をどこまで伸ばすかは個人の判断。というかそもそも利確はどこかわからない方は損切もわかっていなのでかなり危険です。

ルールとして決めておいてほしいので最後に聞いてください。

損切の位置を決めて利確を決めるべし。

基本ですがおさらいです。

例えば、今回の住友理工を例にすればこんな感じ。損切を1160円に設定したとして買いを入れた価格から1:1になるように利確を設定します。

これでいくと1434円。10%前後の利益が見込める計算です。
ここでひとまず利確。あとどれくらい伸ばすかは各自の判断です。

伸ばすとしても建値撤退で離隔損切は入れておいたほうがいいですよ。投資は儲かる以上に資金を守ることが重要です。

今回は以上になります。参考になったら♡よろしく👍


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